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いろはな創業ストーリー その②~悩みの共有できる場所が欲しかった そして漢方との出会い~ 

 

 

こんにちは。

本日もおこしくださり、ありがとうございます。
巡りごはん いろは 鍋谷みちこです。

 

 

 

 

創業ストーリー① ~普通の幸せな家庭が夢でした~  の続きです。

 

 

 

 

 

~悩みの共有できる場所が欲しかった、そして漢方との出会い~

 

 

=結婚して、約3年 そろそろ子どもを…と思ってもなかなか授かりませんでした。

 

 

 

 

 

 

毎朝計る基礎体温。

しかし毎月、体温を示す数字はあがることなく 生理が来るたびに涙…。

 

基礎体温 体温計

 

*
*

基礎体温

↑↑↑
実際の基礎体温表、子宮鏡の検査も受けました。

 

 

 

 

 

 

友達にも相談できず、一人で抱え込んで…。お正月の親戚一同の集まりもイヤ…

「家族が増えました!」そんな年賀状も見たくない。

 

 

 

 

自己嫌悪の塊で、どんどん自分を苦しめていました。

 

泣く 嘆く 不妊

 

 

悩みを分かちあえるのは携帯のサイトで。

同じ立場の女性が考えていることや、思い抱くことの投稿を見ては布団にくるまって また涙… 眼を腫らす毎日。

 

 

 

原因不明といわれ、深い闇のなかにいるようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな時に漢方との出会いが。

漢方 漢方薬

 

通院している病院で聞こえたアナウンス!

 

 

 

 

私の一人前の方に

「○○さ~ん はい、今日漢方出しておくね。」会計窓口から聞こえた。

(確かに!)

 

 

 

「んんっ? 漢方? へぇー 漢方も不妊治療に効くんや…

 

 

 

 

 

ホルモン剤を服用、排卵を誘発する注射もしていました。

不自然なお腹のハリ、排卵の痛みに疑問を感じていたんです。

 

 

 

 

何箇所もの腕の注射の跡をさすりながら思いました。

「私に漢方は合うのかな?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その帰りに本屋さんに立ち寄りました。

忘れもしない『わかりやすい東洋医学』という本を立ち読み!

 

 

「なにコレ!めっちゃ面白そうな世界やん!」

 

漢方

 

*
*
漢方 薬草 生薬 東洋医学

 

どんどんと漢方の世界にのめりこんでいきました。

 

 

 

と、
同時に漠然と不安を感じていた不妊治療。

 

 

 

 

 

 

正直このまま治療を続けることに戸惑いました。

いちかばちかの世界にお金をかける勇気がなかった。

 

 

 

 

 

 

そういえば…

「鍼にも興味があったんだけどね・・・」

 


新婚当初の主人の言葉。

 

 

 

おなじお金を使うならと、

 

①このまま不妊治療を続けていく。

②主人が鍼灸学校に通い、鍼灸師になる。

 

 

鍼 鍼灸

 

*
*

私は、大事な人生の選択を主人にまかせた。

(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数日後の夕食前のひととき。

目の前に置かれた 振込用紙の金額欄には「0」がズラリと並ぶ。

 

 

― キターっ!―


「うわっ! 高っ!」

 

支払い 高い 振込

*
*

あまりにもの 「0」の行列にびっくりというか…

自分から提案したにもかかわらず、往生際が悪い。思わず苦笑い。

 

 

 

 

 

 

主人が鍼灸師への道を歩んだことで、漢方・東洋医学の世界に更に興味を持った。

 

 

赤ちゃん、あきらめるのではなく、少し忘れよう。

 

 

 

 

 

「毎日の食事も変えてみよう。」

 

「もっと働かないと。もっと知りたい、勉強したい…

 

 

 

 

 

スケジュールには、予定がびっしり書き込まれていきました。

スケジュール

 

 

 

 

 

 

後に登録販売者・介護福祉士の資格を取得。

 

介護 介護福祉 登録販売

*
*

 

「よし!やるで!」

前向きにスイッチが入った。(2009年)

 

 

 

 

 

 

続き>>>

創業ストーリー③ ~東洋医学と母の死~

 

 

 


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いろはな創業ストーリー その③~東洋医学と母の死~ 

 

こんにちは。

本日もおこしくださり、ありがとうございます。
巡りごはん いろは  鍋谷みちこです。

 

 

創業ストーリー① ~普通の幸せな家庭が夢でした~

創業ストーリー② ~悩みの共有できる場所が欲しかった~  の続きです。

 

 

 

 

 

~ 東洋医学と母の死~

 

 

 

 

「お母さんが、おかしいねん。」電話口の父の声。

 

 

 

 

 

小柄だったけど、普段から元気で重い病気などした事がない。

 

 

 

長年勤めていたパートを辞めて、

お友達との時間を楽しみ、

食事にも気をつかう母、おかしくなるなんて…

 

 

 

 

 

 

 

覇気のない うつろな母の顔。

 

「食欲がない、眠れへんし、イライラする…」

 

「死にたい…」

 

「せめて、一緒にハワイに行きたかったな…」

 

 

\もう、自分はダメだ… /
と何度も繰り返していました。

 

うつ 悲しみ 

 

*
*

「お母さん、そんな事ないよ。すぐ良くなるよ。」

 

内科・婦人科・心療内科を共に受診する。

 

 

 

 

 

 

 

診察券の枚数と不安が増えていく。

 

 

元気になって…ほしい。

 

 

 

 

 

 

しかし、母についた病名は 鬱病。

 

 

うつ 不妊 寝たきり

 

 

 

*
*

ついには寝たきりに。

 

 

 

 

「なんで、私は母を治してあげれないの?」

 

 

「おかしい。なんで母がこの病気になるの?」

 

 

 

泣く うつ 

 

*
*

せっかく前向きになった私は愕然とし、自宅リビングの机に泣きふせました。

 

 

 

 

大人になってはじめて‥‥

子どもみたいに大きな声を出して泣いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「そうや!その手があった!」

「東洋医学なら、なんとかなるかもしれない」

*

お灸 鍼灸

 

*
*

主人の学校の先生が経営する鍼灸院にきていました。

 

病状さえ伝えきれないほど弱りきっていた母にかわって、私が答える。

 

 

 

 

 

漢方薬 東洋医学

*
*

丁寧に体の状態を診ていく様子に感心した。漢方も処方してもらう。

 

その漢方を服用して二日後。 忘れもしない、偶然にも母の誕生日。

 

 

 

 

 

 

母が、母が…
自ら、布団を押し入れに、おし込みながら 言った。

 

 

「外にでかけたい」


「これからの人生どうやって過ごそうかな?」
と。

 

 

 

 

 

やったー 喜ぶ

*

「やったーー! やるやん! 東洋医学!」

 

 

「漢方ってほんまに効く!」
飛び上がる程嬉しかったのを覚えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、母はその後体調を崩して 今は天国に。

 

母の手 天国へ

 

 

 

母も治してあげれなかった。
そして私は母親にもなれていないやん…。

 

 

 

 

 

自責の念と、情けないのと、くやしい思いでいっぱい…。
なによりも、ぽっかりと穴があいたかのような。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、泣いてばかりもいられない。

 

 

既に埋め込んであったスケジュール帳のたくさんの予定と、過ぎていく時間が私を救ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「絶対、何かする…」私だからこそできる事を探しはじめて。

 

(2011年)

 

 

 

続き>>>

創業ストーリー④ ~Let’s 実家で創業?~

 

 

 

 

 

 


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いろはな創業ストーリー その④~Let’s 実家で創業?~

 

こんにちは。

本日もおこしくださり、ありがとうございます。
巡りごはん いろは  鍋谷みちこです。

 

 

創業ストーリー① ~普通の幸せが夢でした~

創業ストーリー② ~悩みの共有できる場所が欲しかった~

創業ストーリー③ ~東洋医学と母の死~  の続きです。

 

 

 

 

 

~Let’s 実家で創業?~

 

 

 

 

 

漢方が好きで、漢方クリニック薬局で 薬剤補助として勤務もさせてもらっていた。

 

阪神漢方クリニック

 

*
*
漢方クリニック 昔の写真 マスク姿

↑↑↑
こんな世界が好きで、好きでたまらないんです!

 

 

 

 

 

 

当時、薬店の経営も考えた。
でも“漢方” って聞いただけで、入りにくさもある。

 

 

 

 

 

まだまだぬぐいきれない、

 

苦いでしょ?

 

まずいでしょ? 

 

ゆっくりしか効かないでしょ? という世界。

 

 

 

 

 

 

 

もっと、

 

“ 気軽に入れて

カラダや、気持ちのしんどさが少し軽くなれるところ。

そんな空間をつくりたい”

 

 

 

 

 

『悩みを共有できるスペース』があったら、もっと私はラクだったかなと。

 

自分を責めずにいられたかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

テーマは「薬膳」

 

屋号は「いろは」

 

メインは、お粥!

*
いろは

 

*
*

お粥

 

 

*
*

母がしんどい時、おにぎりを作って持っていったら喜んでくれた。

 

 

固形物は食べにくい。
いつかお粥を作ってあげたいと思っていた。

 

 

忙しさの中、最期までできなかったけど。

 

 

 

 

 

 

 

そんなお粥を提供できる空間をつくってみたいと思いはじめていた。

 

 

 

 

 

 

 

2013年の夏、商店街で見たポスター

「茨木創業塾」

 

創業塾

↑↑↑

(写真は2015年のもの)

 

 

 

「これやっ!」

 

 

起業のことも、何も分からへん。ここで学んでみよう!!

朝から夕方まで、丸一日を5日間

 

 

 

とにかく、飛び込んでみるしかない!

 

 

 

 

 

 

が、しかし…

初めての自己紹介では、思いが強いのと 緊張で泣いてしまった。(苦笑)

 

 

 

 

 

 

講師の先生からは、

「おい!大丈夫なんか?(こんなところ来て…場違い違うか?)」と声をかけられる始末。

 

 

 

右も左も分からへんかった いわゆる

“ど素人 いち主婦” の私。

 

 

 

 

 

 

でもね、
共に学んだ仲間は今でも私の財産です。

 

応援してくれる仲間と、応援したいなっ…て思える仲間に出逢えたことは、最高のプレゼント!

 

 

講師

↑↑↑
当時、3年間学んだ茨木創業塾の先生。
最終日には、こうして赤と白のジャケットで講義してくださいました。

 

 

学びが多くて、本気に火がつくまで、3年間連続で受講しました。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

場所探しも!

当時、カフェとして実家のお店を使うことに賛成してくれていた父。

 

 

 

 

 

そう実家は、趣ある古民家風の建物で、商店街近く、 人通りもアリの最高の立地!

ここなら、少し余裕をもってスタートできる!

 

事業計画

 

 

*
*

プレゼン

 

 

 

創業塾で学んで、
出来たてほやほやの事業計画書をもって家族会議を開いた。

 

 

 

なぁ、ええ計画やろ? 父・弟、妹を前に目を輝かせたワタシ!!

 

 


ここで、商売させて!

 

 

 

 

 

 

 

反応は。

=全員 NO!=

 

 

 

 

 

「まさかの、全員 は・ん・た・い??」

 

 


 WHY?

 

 

 

 

 

計画が一気にガタガタと崩れ落ちた。

 

 

 

 

 

 

父に言われた
「絶対失敗するっ!」

 

 

 

 

要である、長男の一言。
「商売っていうのは、ドドーンと 大きくやるもんや!!」

 

 

 

 

 

内心思ったよ…
いやいや、あなたの尊敬する松下幸之助さんは、4畳半から始めましたけど!!?

(笑)

 

 

 

 

漢方カフェ

*
*

なんだか、また ふりだしに戻った気分。

 

 

 

 

当時目標としていた、2014年12月カフェオープンの計画は大きくズレました。

 

 

 

 

 

 

続き>>>

ラスト

創業ストーリー⑤ ~一気に駆け抜けた~  へ

 

 

 

 

 

 

 


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いろはな創業ストーリー その⑤~一気に駆け抜けた~

 

こんにちは。

本日もおこしくださり、ありがとうございます。
巡りごはん いろは  鍋谷みちこです。

 

 

 

創業ストーリー① ~普通の幸せが夢でした~

創業ストーリー② ~悩みを共有できる場所が欲しかった~

創業ストーリー③ ~東洋医学と母の死~

創業ストーリー④ ~Let’s 実家で創業?~  の続きです。

 

 

 

 

 

 

~一気に駆け抜けた~

 

 

 

 

 

もうすぐやったのに…
実家での商売を反対されて ふりだしにもどった私。

 

 

 

 

 

 

物件も探して、融資も受けないと…

なぜか、ガタガタと震えた足元。

 

 

 

 

できる?
できない?

 

 

 

 

 

でも、やるんや!!

やってみたい!!

 

 

 

 

 

 

 

私を動かすのは

私の時もそうだった。母の時もそうだった。

 

私たちが欲しいと思った場所。

 

 

 

「気軽に入れてカラダや、気持ちのしんどさが少し軽くなれるところ。そんな空間をつくりたい」

 

 

 

 

 

 

そんな思いだけだった。

 

 

 

 

 

そこから一気にかけぬけた。

 

 

 

 

2013年の8月から

3年連続で通った 思い立ったが期日!

茨木創業塾

茨木創業塾の最終プレゼンはこんな感じで♪

創業塾

 

 

*
女性目線、感性でもとらえる
『ビジネスを”創る”オンナのための箕面創業スクール

箕面創業塾では、ちょっぴり涙もしてしまい‥

プレゼン

 

 

*
豊中商工会議所で、「クラウドファウンディング関連セミナー」
2015年・2016年と二年間にわたり受講。

なぜ?この事業をしようと思ったのか?

ストーリー講座でも勉強しました!

ストーリー講座テキスト

 

 

振返ってみれば、地域の先生方に助けていただきながら、時間をかけて準備してきました。

 

 

 

 

 

 

本当に、 よくやった!(笑)

 

 

 

2014年4月から、2016年3月までは
月イチ(月2や、月3のことも)イベントを実施し並行して…

 

 

 

 

ここからは、さらに スピードアップ!

 

 

 

 

オープン日を、
2016年の8月に!

 

 

 

 

物件探し…

物件探しは、約一年前からはじめてました。

半年前から気になる、気になる…

気になる物件では、ある調査を…

ついにいきすぎて、調査途中でこわれる?

 

 

 

 

保健所に通い

官公庁に出向くことが多くなり、保健所では VS バトルのように…

茨木保健所

 

 

 

 

メニューの試作を繰り返し

お店で人気、大根餅の試作を繰り返し…

 

 

 

 

インテリアの選定

イメージづくりが大切ですよね。

 

 

 

 

融資のための事業計画書

事業計画などの相談はこんなところでもアドバイスいただけます。

 

 

 

 

 

工事業者の選定、見積り
工事業者からの目が飛び出るほどの見積りの後に、

なんと、内装費の “消費税” だけで…

 

 

 

 

市からの補助金が出ないというまさかの谷底へ突き落される事態に!
(笑、いや笑えない)

 市の補助金が!!

 

 

 

 

金融公庫への面談

面談でチェックされたこと

 スーツに着替えて、本申込!

いろはのスーツ姿なり

 

 

 

 

お店の場所が決まり、内装工事で決めることがたくさん!
決断力がみがかれました。

 お店の場所が決まり

一つ決断するにも、たくさんの中から…

 

 

 

 

最愛のわが息子が天国に旅立ち…

 お星さまになったわが子。この時は本当に辛かった。

 

 

 

 

 

お店のロゴが決まり、正式名称も決定。

 ロゴはひとめぼれしたデザイナーさんに。

いろは店主

 

 

 

 

内装が進み、天井に穴の開いた時点で本当の覚悟ができた私。
(いや、まだ戻れる、戻れる…って思っていたんですよ。怖かった…)

天井に穴があいて、もぉもどれない…と 実はここで腹くくる(苦笑)

いろは内装工事

 

 

 

 

ただ、物件決定と工事業者選定に時間をかけすぎたせいもあり、オープンが2ケ月ずらし

2016年10月といたしました!

 

 

 

 

その間、夜のお仕事をはじめて!!(開業前には、オススメしません。 笑)

夜の飲食店で、学びました。

 

 

 

 

地域の健康イベントを主宰して!!(開業前には、オススメしません。 笑)

めぐりあいフェスタを主宰しました。

めぐりあいフェスタ無事終了の報告

 

 

 

 

プレオープンを実施。

いろんな方に助けられて…

 

 

 

 

 

ようやく10月1日に正式オープンとなりました!

いろはの薬膳お粥メニュー

 *

 

 

 

 

ここまで駆け抜けてこれたのも、

2014年4月より
2年間つづけた月1回のランチイベントで、応援してくれた皆様がいたから!

*

*

創業塾で出会った仲間からも、たくさんの勇気をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

ここからは、ゆっくりモード始まるよ!(笑)

 

 

 

 

~少し過去にもどります~

 

 

 

 

開業前のイベントでは
ありがたいことに、回を重ねる毎に、増えていくお客様。

 

「ここの薬膳は美味しいよ。他とは違うねん」
「ここのお粥は優しい味がする」 

 

周囲のみんなが応援してくれたんです。

 

 

 

「お店できたら教えてください。絶対行きますから…。」

その言葉に涙ぐみました。

本当にうれしかったです。

 

 

 

 

どんどん広がる友達の輪。

イベントを通して、あたたかい仲間のおかげで 私は自信を取り戻すことができました。

 

 

 

 

助けてくださった みんなに私ができること。そして、母と私が欲しかった場所。

そんな空間を必ずつくりたいと思った。

 

 

 

― こんどは、私がみんなを笑顔にする!― と。

 

 

 

 

 

 

落ち着いた空間と、優しいお粥のお膳で
アナタのちょっと ひといきを応援できる空間でありたいと思います。

 

 

そう
「今のままのあなたを、あなたが心地よく うけいれること」

 

 

 

そして、もちろん
私ができなかったこと…

 

母と娘のつながり時間を提供していきたい!

 

 

 

 

 

これからも いろはは、
きっと カタチを変えながら、

漢方・薬膳の世界をもっと身近に。

少し先のミライが笑顔でありますように… と活動を続けてまいります。

 

 

 

 

 

 

 

最後に、

 

 

ごめんね。

 

と ありがとう と、


ゆるしてね、


愛してる!
 を

 

 

 

 

 

最愛の母に…

 

 

 

 

 

巡りごはん いろは

鍋谷みちこ

 

 

 

 

 

 

 


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気持ちがほっこりした贈り物を いただきました。

 

本日もおこしくださり
ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お店のTAKE OUT 営業も 残り1日となりました。

 

*
大変ななか
ご来店の皆さまには 感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

さて、今日は ちょっと心が温かくなったお話を。

 

 

 

先日、
しばらく連絡をとっていない 叔母に感染症の心配もありショートメールをしてみました。

( お返事はいらないので、気をつけて過ごしてね…と。)

 

 

 

 

叔母は、病気のせいで 少し手が震えるので
電話もうまくできず、ましてや メールをうつこともできません。

 

 

 

数日後、
おそらく時間をかけて書いてくれたであろうお手紙と 畑でとれたスナップエンドウを送ってくれました。

 

贈り物 豆 えんどう豆

 

*
*
スナップエンドウ 手紙 贈り物
*
*

メールありがとう
ぼちぼち なんとかやっています。

*
えんどうと思ってまいた種が 
みんなスナップえんどうだったのでショックでした。


旦那様といっしょに

ビールを飲みながら食べてね

 

お店がんばってるね。


コロナこわいね。気をつけてね。

TELいいよ。

 

二人でニコニコ食べてくれたらそれで…(続く)

 

 

 

 

 

 

 

採れたてのスナップエンドウも嬉しかったのですが、
お手紙に気持ちが温かくなり…

 

また、
えんどう豆が、スナップエンドウだったことにショックを受けた叔母に笑えました(笑)

 

 

 

 

 

 

オンラインもいいですが、
こういったアナログ感も またとてもいいものです…ね。

 

 

 

 

 

皆さまも、大事な方に連絡をとってみてください。

愛を伝えてみてくださいね。

 

 

 

 

 

ウィルスによって、
また 大切な つながりを感じられた出来事でした。

 

 

 

 

#感染しないこと
#感染をひろめないこと

 

 

 

 

 

漢方・薬膳の世界をもっと身近に。
少し先のミライが笑顔でありますように。

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。多謝!

 

 

 

 

 

 


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バレッドプレスさん “緊急事態宣言… こんなときだからこそオーナーがすべきことは?”

 

本日もおこしくださり
ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

緊急事態宣言も出されて・・

飲食業界は、あわわわ状態

 

 

 

いや、もちろん観光も旅行も…

 

 

 

 

 

 

そして、これから起業しようとしている方々も
どうしたらいいものか…と、頭をかかえている。

 

 

 

こんな時だからこそを探して

今できることをする!

 

 

 

 

 

そんなコロナ禍の乗り切り方法を特集しているページで、
お店のひとつとして取材していただきました。

 

 

 

 

 

バレッドプレスさん

 

 

 

こちらの特集ページで

 

*
*

当店について…

 

 

 

 

実際の取材記事はこちら!

いろんなカフェオーナーさんの工夫が のぞき見できますよ!

↓↓↓

緊急事態宣言で週末起業は大ピンチ!?こんなときだから…

 

 

 

 

 

こんな時だからこそ、
違うことに目を向けて、焦らず怖がらず進んでいきたい…

 

 

 

できることを最善で!

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。多謝!

 

 

 

 

 

 

 

 


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営業日カレンダー