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「 食卓漢方 ~はと麦~ 」 食材から漢方・東洋医学を学ぶ | 漢方カフェ いろは

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「 食卓漢方 ~はと麦~ 」 食材から漢方・東洋医学を学ぶ

 

本日もおこしくださり
ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

セミナーのご案内です。

7月26日(水)
14:30~16:30
「 食卓漢方 ~はと麦~ 」

はと麦

~季節や体調に合わせて選ぶ食材から、
より深く漢方を学んでみよう!

 

 

 

漢方薬の材料 (生薬) として食材がたくさん使われていますね。

 

 

 

 

例えば生姜は「ショウキョウ」という呼び方でたくさんの漢方薬に使います。

季節や体調に合わせて食材を選ぶことで漢方薬を知ることができるのです。

 

 

この会では食材や漢方薬の解説をしながら東洋医学の素晴らしさを知ってもらうことを目的としています。

 

 

 

 

今回は「はと麦」がテーマです。
はと麦茶として飲まれ、シリアルの中やスープに入っていたりするはと麦です。

また、食べるだけでなくお肌にいいとされ化粧品にも入っています 
化粧水
はと麦は「ヨクイニン」という名前で生薬として使われています。

「新農本草経」の上品に収載され、湿を取ることで、痛みやこわばりを改善し、肌にも良いとされてきました。そのことから、関節の痛み、皮膚や脾胃の漢方薬にも配合されています。

 

 

講座内容は…
*薬膳としての はと麦
*生薬としての はと麦
*はと麦(ヨクイニン)を使った漢方薬の紹介

特に
漢方薬の紹介や説明は、もっと漢方を身近に感じていただけると思いますよ~

『湿のセルフチェックシート』で、ご自身の湿気具合(笑)もチェックしていただけます

 

 

 

費用:3000 yen
(お茶菓子つき)
お茶菓子は、もちろん はと麦をつかったスイーツをご用意予定です!

14:30 より、講義開始。
約90分のお話終了のちに、お茶菓子をいただきましょう

 

 

 

 

 

講師の方を、ご紹介いたします。

講師 福田裕子
福田裕子 先生

東洋医学専門薬剤師として約30年、患者さんと向き合う。
平成4年より、阪神漢方研究所クリニックに管理薬剤師として勤務。

窓口で漢方薬をお渡しする役割だけでなく、同クリニック内において薬膳を取り入れながら漢方薬のお話をする「待合室 薬膳講習会」を実施。多くの受講者でにぎわう。

生薬漢方認定薬剤師・健康食品指導薬剤師・国際中医薬膳師

毎日の生活に無理なく東洋医学の考え方を…
そして、健やかな毎日をおくっていただけるよう、薬膳・漢方の両面から提案しつづけている。

 

 

現場をよく知ってらっしゃる薬剤師さんです。
漢方に関する質問もしていただけますよ~。

 

 

 

皆さまのご参加をお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。多謝!

 

 

 

 

 

 

 


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