「ブログ」の記事一覧 | 漢方カフェ いろは

 

本日もおこしくださり
ありがとうございます！

 

 

 

 

 

 

おまたせいたしました！

３月のイベント・セミナースケジュール になります。

*
日程、受講料のご案内となります。
詳細は、講座開催 約１ケ月前のご案内をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

２（土）１０：００～１２：００
「 季節の薬膳・セルフケア講座（仮ﾀｲﾄﾙ） 」
～春の養生、眼精疲労・頭痛について～

春に気をつけたい点を 薬膳の視点から学んでみましょう。

お家でできる セルフケアワーク付き。

今回は 『かっさ』を用いて眼精疲労や頭痛についてのセルフケア。瞳まわりのむくみもスッキリで 眼が大きくなりそうな （笑）

 

苦い？
まずい？
とり入れにくい？ は、もう遅い

気軽にできるからこそ、「薬膳」なんです！

“美のプロ”でもある、講師の先生からお家でできるセルフケア（眼精疲労・頭痛のツボ等について）も学んでいただけます。

 

４５００円
（薬膳お粥ランチ付き）

※講座リニューアルお試し価格です。

 

 

 

 

２（土）１４：００～１６：００
「 五臓の美薬膳講座」
～土曜日クラス～

薬膳の基礎を学んだ方向け。

五臓について、深く学び 症状と対処法について考えます。

基本は学んだけど、もう少し深く知りたい。
ご自身の体質やご家族の症状について…考えてみましょう。

 

４５００円
（おやつ・ドリンク付き）

 

 

 

 

３（日）１１：００～１３：００
「 風水茶会 2019年の展望とよりよい過ごし方 」

 

立春を迎え、新しい年がはじまりました。

「2019年を よりよく生きるために…」

2019年の日本、世界、世相、経済、政治を予測し、
2020年の予測も踏まえて今年、凶を避けて、よりよく生きるための対策をお話します。

・己亥年はどうなるか？
・自宅の風水の注意点と改善点

 

 

中国伝統風水師である先生に
「タイプ別鑑定」もしていただけます。

*
４０００円
（ おいしい台湾茶、お茶請け、タイプ別鑑定代込み ）

 

 

 

 

１１（月）１０：００～１２：００
「 五臓の薬膳講座 ～肝の養生～」
平日クラス

薬膳の基礎を学んだ方向け。

五臓について、深く学び 症状と対処法について考えます。

基本は学んだけど、もう少し深く知りたい。
ご自身の体質やご家族の症状について…考えてみましょう。

 

４５００円
（薬膳お粥ランチ付き）

 

 

 

 

 

１５（金）１１：００頃 ～１５：００頃
「 漢方クリニックツアー 」

 

漢方の現場ってどうなっているの？

漢方薬って、どんなの？
生薬（しょうやく）って、どんな匂いがするの？

*
*
漢方がいい！って、聞くけれど 実際の診療の場ってどんな感じなの？

漢方の薬局って、どうなっているの？

お薬の管理は？？

薬味棚を見てみたい！！

 

 

無理を申しまして、オーナーが以前に勤務していたクリニックにお連れいたします。

そこには、生薬（しょうやく）といわれる自然のお薬がズラリ！

 

なるほど！
これが『漢方』なのね！！

 

 

まずは、

皆さんで美味しいランチ（野菜ソムリエさんのお店 or 菜食食堂）をいただきましょう。情報交換をわいわい！！

その後に、クリニックにお連れします。
見学のあとに、クリニックで ３０～４０分程のミニ講座を開催です。

 

場所はJR尼崎駅。
（集合は、JR茨木駅か尼崎駅にて。解散は現地です。）

 

 

５０００円
（ランチ代金、ミニ講座受講費込み。）

※交通費はご負担ください。
※こちらの受講費は先払いとなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

※すべての講座において、お申込みが必要となります。

 

↑
今回の写真は、スイカズラです。
花蕾を乾燥させたのが、「金銀花（きんぎんか）」といわれ…
茎や葉っぱは「忍冬（にんどう）」と呼ばれます。

金銀花は、「銀翹散（ぎんぎょうさん）」という、風邪の薬の中に入っています。
冷ます性質があるため、熱が強い（熱感）風邪向けです。

*
金銀花・忍冬ともに、解毒・解熱作用があり、漢方時代（漢方薬局に勤務させていただいていた時）に、“ 皮膚疾患の患者さま向け”  に多く処方に使われていました。

 

しかも、両生薬はセットで処方されることが多かったように覚えています。

 

 

 

 

 

 

※写真はイメージです。講師、会場の都合により予定が変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

 

各講座の詳細案内は店内チラシ、もしくは実施約１ケ月前のホームページ告知をご覧ください。

 

 

 

なお、定員に達ししだい、受付を終了する講座もございます。気になった講座は、お早目にお申込みください。

 

 

 

 

前日18:00以降のキャンセルにつきましては、キャンセル料が発生いたします。
セミナー代金全額を、セミナー当日から起算し一週間以内にお振込いただきますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

漢方・薬膳の世界をもっと身近に。
少し先のミライも笑顔でありますように。

 

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました！多謝！

 

 

 

 

 

 

 

本日もおこしくださり
ありがとうございます！

 

 

 

 

 

 

満員御礼の
「重ね煮でお手軽腸活、一日一品日々養生！」

講師は、山口人代先生。

重ね煮のアレンジと、個人にあったレシピ提供を得意とされています。

 

 

 

 

 

重ね煮は、調理の実習がメインです。
座学は、まずは簡単に…

 

 

 

 

 

さっそくお野菜達をカットしていきます。

 

 

 

まるごといただく一物全体！
蓮根の皮や節も なるべく食材としていただきます。

 

 

 

 

カットできたら、重ねていくのみ！！
お水とほどよい量の調味料で味付けをします！

これは、煎り黒豆が入った「黒豆ごはん」
↓

 

 

 

こちらは、「金針菜とさつまいも入りの切干大根」です。
↓

 

 

 

上にのせているのは、３年もののお味噌です。
お味噌汁を調理中。
↓

 

 

 

重ね方のコツ、順序を知れば 誰でもお手軽に。
そして、お野菜のうま味をいかしたお料理ができちゃいます！

すっかり配膳しおえて、
「いただきま～す！」の図！

 

 

 

 

 

ごはんは、土のかおり
煮物はお野菜のうま味がしみ出ていました。

自然なお味は、カラダになじむ美味しさでした

 

 

 

 

重ね煮を身につければ、世の中のお母さんは 無敵ではないかしら！！？

時短で、子供さんから愛されるお料理がこんなに簡単にできるなんて！！

 

 

 

受講者さまのなかには、

・重ね煮、聞いたことはあるけど 一度ちゃんと習いたかったです！

・お友達の家で 重ね煮料理をいただいて、自分でも作ってみたいと思った…と参加してくださった方。

 

 

 

 

ご感想は…

★お野菜のとてもやさしいお味でした。
又、お家でつくります。たくさんお野菜がとれるところが良いなぁと思います。
（寝屋川市：sonoko さま）

 

 

★子供もまだ幼く、自分もアレルギー体質なので一日一品でも重ね煮を取り入れていきたいと思います。
（茨木市：Y.F さま）

 

 

★化学調味料やダシに頼らない食材そのままのお味が楽しめました。
お味噌汁、作ってみようと思います。
（高槻市：T.Y さま）

 

 

★重ね方や素材のことについて学べました。
野菜の味が自然で、とても美味しく出来て家でもやってみようと思いました。
（吹田市：M. U さま）

 

 

 

 

 

皆さまありがとうございました。
重ね煮という新しいお料理方法を、ご家庭にとり入れていただければ幸いです。

 

 

 

 

 

受講者さまの中に、NPOの活動をされている方がいらっしゃり、素敵なご案内をいただきました。

「いただきます ～みそをつくる こどもたち～」

３月４日（月）
クロスパル高槻８階イベントホールにて。

上映会が開催されます。

 

 

保育付きの上映会、親子上映会もあるようなので一度お問合せくださいね。
（当店でチラシを見ました！と言っていただければスムーズかも）

NPO法人 三島子ども文化ステーション
 072－685－2224

mishimakodomo@sunny.ocn.ne.jp

 

 

 

 

たくさん食べて、たくさん遊ぶ！
“元気” をからだいっぱいで表現できる子どもさんが増えますように！！

 

 

 

 

 

 

漢方・薬膳の世界をもっと身近に。
少し先のミライが笑顔でありますように。

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。多謝！

 

 

 

 

 

 

 

本日もおこしくださり
ありがとうございます！

 

 

 

 

 

 

「いろはスタイル☆美味なるお粥のつくり方」レポートです！

実は、この講座 皆さまからのリクエストにお応えするかたちで開催を決めました。

 

 

 

 

 

それは、とっても嬉しいことなんですが… 

 

 

 

開催日が近づくにつれて…

“ お粥のつくり方、あっという間にお話終了してしまう… あとは何しゃべろうか？ ” とか…

 

“ 資料はどんな感じが見やすいかな～” だったり…

 

“ 楽しんでもらえるものをご提供できるかしら？ ” というドキドキがマックスに！！

 

 

 

 

その証拠に、開催前の３日間はブログの更新ができず（笑）

 

 

初だし講座は、ドキドキもんでございます～

意外とデリケートな私… とでも言っておこう（笑）

 

 

 

 

 

 

 

さて、お粥の作り方のコツですが、今回皆さんにお伝えしたのは、
『いろはスタイル☆鶏出汁のお粥』について。

 

①お出汁は大切。
しっかりと鶏ガラからとりましょう。

 

 

 

②お米を入れたら、愛情をもってかき混ぜましょう。

 

↓

 

↓

 

↓

 

③出来上がったものは、冷凍保存していただけましたね。
一度にたくさん作って、あとはお手軽にお好みのお粥へ

 

なぜ冷凍がいいの？
お好みのお粥へ変身させる時の味ワザ！？をお伝えしました。

 

 

 

 

 

その他、お出汁の味くらべ

天然でしっかりとお出汁をとったもの。
顆粒を使用したものと食べ比べ。

どう、味が違うの？
香りは？舌の感触は…？

「どれが、カラダに馴染みやすいお味？ どれが美味しいと感じる？」

 

 

お腹を満たす為だけでなく、考えて食べることも体感していただけました！

 

 

 

 

 

 

 

いつもお店で実践している事なんですが、受講者さまからは、

『あぁぁぁぁ～』とか。

『ほぉぉぉ～』とか（笑）

 

ちょっと驚きの声も聞くことが出来ました。

 

 

 

 

 

 

皆さまのお声です。
（ 以下、少し長文です。）

★味くらべできたのが良かった。
いろはさんのお粥がおいしい理由がわかった。手間かけて作ってくださってるんですね。
参加人数もちょうど良く、質問したいタイミングに質問できました。
（高槻市：H.H さま）

 

 

 

★初めてこちらでお粥を食べた時に美味しい！！
作り方知りたい！とずっと思っていたので、今回参加できて本当によかったです。
さっそく家で作ってみます。
（大阪市：りくmama さん）

 

 

 

★目からウロコ！のとびきりな講座でした。お粥の歴史から作り方のコツまで。
驚きの連続、ためになる情報満載なわかりやすい講座でした。
お土産もたくさんありがとうございました。
これで、いつでも美味しい いろはさんのお粥が食べられる喜びに感謝！
（茨木市：S.M さま）

 

 

 

★楽しかった！ おいしかった！ ありがとうございました。
ていねいに天然だしをとり、お米からお粥になり、それをさらに冷凍して‥
そこからさらに取り分けのばして…と、なんて手間のかかる。
でも、だからこんなにおいしいお粥になるんですね。感激しました。
お粥を食べると心も体もほっこりとします。
家で是非作って、マイレシピにしたいと思います。
（高槻市：みかん さん）

 

 

 

★家でつくっている おかゆとはまったく違う。いろはさんのおかゆのつくり方のナゾがとけました。ずいぶん手間がかかっていると感心しました。
おいしいおかゆ、家でもチャレンジしてみます。
（茨木市：M.N さま）

 

 

 

★想像以上に手間ひまかけ、愛情こもったおかゆであることに驚きました。
ありがたや、ありがたや。
試食して、美味しすぎて、作ってみようと思えました。
お出汁のちがい、良い塩を加えたりすることで、こんなに味が変わるものかと奥深さを感じました。自宅でも作りたいけど、またすぐ いろはさんに食べに来たくなるイベントでした。
ありがとうございました。
（大阪市：香苗さま）

 

 

 

その他、
実際の火加減やまぜ方をデモで見れて、参考になりました。

 

自分の体調に合わせて食べることができるので、いいと思います。

季節のおかゆの作り方も知りたいです。

大根もちの作り方も教えてください～(ご意見多数) などなど。

 

 

 

 

 

たくさんの愛情いっぱいの感想を、ありがとうございます！！

 

また、ふらっと実施するかも！
リクエストいただければ、開催いたします…

*
*
少しでも、ご満足いただけるようにと…ご提供させていただきましたが、逆に私が 皆さまからの温かいご意見やご感想をいただき、感謝・感謝です。

 

 

 

 

＃お粥は究極の薬膳だっ！！（笑）

 

 

 

 

 

 

…というわけで。

 

 

 

 

漢方・薬膳の世界をもっと身近に。
少し先のミライが笑顔でありますように。

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。多謝！