本日もおこしくださり
ありがとうございます！
ワークショップレポートです。
漢方外用薬
“紫雲膏” をつくりましょう
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おなじみになりました こちらの講座！
秋・冬の期間限定で開催しております。
…と、いうことで今季ラスト講座となりました！！
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大変な状況のなか ご参加くださり、ありがとうございます。
マスクを着用のうえ すすめてまいります…
講師の 福田裕子先生は、漢方クリニックの管理薬剤師さん。
紫雲膏ができた歴史や、効能についてお話くださいました。
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材料は、ゴマ油・当帰（とうき）・紫根（しこん）・ミツロウです。
ゴマ油も、少しこだわりのあるものを使用しています。
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前回開催の写真より
ゴマ油を十分に熱し、当帰、紫根といれていきます。
この時注意するのが、温度＆時間！
そして油に投入の際は、シャッターチャンス
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皆さん、カメラをかまえていますね 
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パシャリと
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なんだか面白い光景でもあります（笑）
やがて、キレイな紫の軟膏が出来上がりました。
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軟膏が固まるまでに、ミニランチと 再度まとめを！
ウィルス対策、
免疫力をアゲることのひとつとして、デトックス（腸の調子をととのえる）について
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発酵食品について。
お味噌や納豆、ヨーグルトなど それぞれ人によって体質も違うので、ご自身に合ったものをとり入れましょう。との事でした！！
講師の福田さんは、もちろん漢方薬にも精通されています。
今回の参加者さまにも、
「何か質問があれば…」と、連絡先などをシェアしてくださいました。
また、ご勤務されているクリニックの漢方相談に行ってみるのもいいかもしれません。
（無料相談等 詳細は下記をご覧ください）
↓↓↓
阪神漢方研究所付属クリニック
https://hansiniseikyo.or.jp/iryo/hknpo.html
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ご受講された方の感想を一部ご紹介いたします。
★開催ありがとうございました。
紫雲膏づくりは、初めて参加させていただきました。
友達より、少しいただき やけどなどに使用し、とてもいいと思っていました。
紫根の紫がキレイで、ブルーベリーみたいで美味しそう！とも思いました。
次回も参加したいと思った講座です。
（Ｎさま）
★ずっと受講したかった講座。
間近でつくる工程を見れて、すごく勉強になりました。
福田先生の優しい雰囲気に癒されながら楽しい講座、ありがとうございました。
コロナ流行期のお話もすごくためになりました。
（堺市：Ｄさま）
★今まで日が合わず残念な思いをしていたので、今日が来る日を心待ちにしていました。
今は社会人になったわが子が小さかった頃、赤ちゃんサークルで太乙膏が「オムツかぶれにも、虫さされにも何でも効いていいよ～」と教えたもらって、使用していました。
その香りに似ていたので、懐かしく思い出しました。
ちょど自身が術後だったために、福田先生に相談したところ、丁寧にアドバイスもいただきました。
ありがとうございました。
（箕面市：Ｍ.T さま）
★今年、花粉症の症状が出てから顔の皮膚があれ、あまりにもひどくなったので、病院でステロイドをもらいました。
症状はマシになりましたが、やはり使用するにはかなりの抵抗があり、そんな時に見つけたのが、こちらの講座でした。
すごく良さそうで、使うのが楽しみです。
（吹田市：A.Y さま）
★昨年につづき２回目の参加です。
手指。爪に荒れが酷くて、テレビみながらすり込んでいたら、今までより、荒れがマシになりました。
今年のものも、大事に使いたいと思います。
（神戸市：T.T さま）
★１年に１回参加しています。
自分で材料を買ってつくるのが、やはり面倒なので…
こちらで作って、一年もつという感じで、家にあると、すごく役立ちます。
キリ傷、ちょっと痒くなったり…とか、冬のガサガサとか、本当に効くなと思います。
また参加したいと思います。
尼崎のクリニックにも行きたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
（神戸市：Ｙ.M さま）
皆様、ありがとうございました。
興味を持ってくださいました、漢方クリニックにつきましても また共同イベントなど考えていきたいと思っています。
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楽しみにお待ちくださいね
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こちらは、前回のクリニックツアーの様子です。
漢方・薬膳の世界をもっと身近に。
少し先のミライが笑顔でありますように。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。多謝！
