東洋医学には
心身一如 (しんしんいちにょ)という考え方があります。
心と体はひとつであって
お互いに影響しているんだよ… ということです。
さて。
ご自身の心と対話をしたことがありますか？？
本日もおこしくださり
ありがとうございます！
いつもブログをご覧いただき感謝申し上げます。
心と体はつながっている…と分かっていても
“あぁ、そんなものなのね… ” と
日々の忙しさから見過ごされてしまうこともあるのではないでしょうか？
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心が病めば体も病み
つまりは、心が元気になれば 治る病もたくさんあって…
体が病めば心も弱くなる。
体の不調から、心まで弱くなってしまうこともある…
ずっと怒って
ずっと悩んで
ずっと悲しんでいる…
感情の偏りを持って生活している人は気をつけてくださいね。
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しっかりご自身が
何に対して
どんな感情を感じているのか？を分かっていることが大事です。
時には
思いいっきり怒ったり、泣いたりすることも大切。
大人になればなるほど
感情をしっかり感じることが下手になってしまいます。
というのも…
現代社会においては
頭で物事を考えすぎる傾向があるから
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そこで
自分自身の心を感じるためのひとつの方法
頭をからっぽ にするススメ をご紹介
皆さんご存知の
瞑想や
ヨガ
気功
太極拳
座禅などです。
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瞑想は
目を閉じて呼吸に意識を集中することで、心を静める効果があり
ヨガや座禅は
呼吸とともに
ポーズ、姿勢をしっかりとるという動きに集中することで 頭がからっぽに…
気功や太極拳は
体内のエネルギーを整え
ゆっくりとした動きに集中し、心身を整えることができます。
いずれも
「静」のなかに、「動」を感じるといったところでしょうか？？
頭で考えるだけではなく
内側に向けて意識を集中することで
自分の内面と向き合い
自分を知り、自分自身と向き合うことができます。
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意識を内側にむける習慣を取り入れることが
心身ともにリラックスすることにつながっていくのです。
上記を続けることで
今の自分が
何を感じ、
何を本当に求めているのか？が分かってきます。
あなたの「心」を
真の意味であなたがコントロールできるのです。
（↑ ココ、大事）
「体」も健康に近づけることができるのが
なんとなくお分かりですか？？
自分で
（↑ ココ大事）
自分の心身のバランスを整えることは
ストレスや不安から解放されることに繋がり
より充実した人生を送ることができます。
そう。
（他人の言動や
外の世界にまどわされなくなります。）
ぜひ、これらの習慣を日常に取り入れて、
心身一如 を感じてみてください。
頭をからっぽに
自分自身と向き合うお食事
「薬膳おかゆ」と一緒に
心身一如も感じてみてね！！
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病気の本質を知り
自ら癒せる人でたくさんにしたい。
漢方・薬膳の世界をもっと身近に。
少し先のミライが笑顔でありますように。
最後までお読みいただき
ありがとうございました！
