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「2024年08月」の記事一覧 | 漢方カフェ いろは

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2024年8月の投稿


身体を整える食事について ~ Just feel ~ 感じる食事

 

皆さんは

何か食べものを口にするときに
意識していることはありますか?

 

 

 

 

 

 

 

あ。

 

ありがたくいただくとか。

食材である命に対して、感謝…とか。

消化してくれている内臓たちにも感謝とか…

 

 

*
*

 

 

 

ま。

もちろん大切なんです。

そう。大切。

 

 

 

 

プラス…

身体の感覚をとらえることはしていますか??

 

「五感」のその先について。

 

 

 

 

 

 

 

本日もおこしくださり
ありがとうございます。

 

 

 

 

いつもブログをご覧くださり、感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

 

本日は
「身体を整える食事」について。

 

 

 

 

今さらですが

バランスがどうとか
(体質や生活環境によって必要なものは違うし)

ビタミンが…とか
(野菜の育った環境によって含まれているかどうかも 違うし)

身体を温めるとか
(薬膳的ですが、そういったことではなく…)

 

 

 

 

 

そういったことではなく。

 

 

 

感じて食べていますか??ということです。

 

 

 

*
*

 

 

 

感じるといえば
「五感」ですよね。

 

 

 

 

見た目
(視覚)

 

香り
(嗅覚)

 


(聴覚)

 

食感
(触覚に近いかな)

 


(味覚)

 

 

*
*

 

まずは
五感をフルに活用して
楽しんでいるでしょうか?

 

 

「もちろん!!」と聞こえてきそうです。

 

 

 

 

 

 

 

目のまえのお食事に喜び…

 

 

香りを楽しむ。

口にいれた時。

一口かみしめたとき。の感触。

 

やがて
口のなかから漂う匂い。

 

 

舌のうえに広がる感覚。

感じる味について。

 

 

*
*

*

(以前の当店のランチであります。蒸篭のお野菜、ベジ焼売 懐かしい…)

 

 

 

 

 

めいっぱい味を楽しんで
しっかりと咀嚼して 喉の奥へと運んでいると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

で。
ここからなんです。

 

 

 

 

 

身体の細胞の様子を
感じてみてほしいんです。

 

 

ひらたく表現すれば
そのさらに身体の内側の感覚をとらえてみましょう。

 

 

 

 

 

感じやすいのは
飲み込んだ後の感覚という感じでしょうか。

(あえて表現するならば)

 

*
*

 

ここは
「甘い」や「辛い」ではありません。

味覚ではないので…

 

 

 

 

 

 

 

あなたの身体の内側に入ったとき
どう感じますか???

 

 

 

あなたなりの言葉で

(ちなみに正解はありません…^^)

 

 

*
*

 

 

おそらく
ポジティブ的な言葉が並ぶとは思います。

 

 

この
今、身体の内側に感じている

あなたが感じる心地よさとつながっていることが大事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当然ですが

スマホを触りながら…

 

*
*

 

 

何か調べものをしたり
本を読みながらのお食事 では

感覚をつかむことができません。

 

 

*
*

 

テレビをみながら や

お友達や
家族との会話を楽しみながら食事…の場合もあるでしょう。

 

 

 

もちろん
そんな日がほとんどだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ただ

身体の内側に感じている感覚をとらえることは

あなたの細胞がよろこび
より「実」になっていくのです。

 

 

*
*

 

 

 

 

感じることは
今、ここを楽しむこと。

 

 

どうぞ 
せめて 週末のゆっくりした時間に
感じる食事を実践してみてください。

 

 

*
*

 

 

あなたのなかの
細胞がよりよいエネルギーとなり、

あなたを助けてくれることでしょう^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感じる食事にご活用くださいね。

 

薬膳おかゆ!

 

 

 

 

 

 

温かいものが

お腹にぽってりとたまる おかゆは 感覚もつかみやすい。

 

 

 

 

【氣血充実】

「宙いもと木の実の豆乳おかゆ」

 

 

 

*

 

温かい食事は

ココロ、カラダの巡りを整えてくれます。

 

 

腹八分も嬉しいポイント!

 

 

 

 

 

 

 

 

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*
*

 

 

 

 

 

 

病気の本質を知り
自ら癒せる人でたくさんにしたい。

 

 

 

 

 

 

漢方・薬膳の世界をもっと身近に。
少し先のミライが笑顔でありますように。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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祓い清めの 大麻ワークショップが終了しました! 精麻 ・「絆結び」と「叶結び」

 

本日もおこしくださり
ありがとうございます。

 

 

 

 

いつもブログをご覧くださり、感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて。
今回は 先日開催されましたワークショップについて。

 

 

 

 

 

まずは、
皆さんの満足なお顔をご覧くださいね。^^

 

 

*

 

 

*

 

 

 

 

 

 

 

開催されましたのは

「大麻ワークショップ」

 

 


*

大麻、麻、ヘンプとかって、
最近周囲で耳にするようになりましたが

いったいなんやねん!!? という疑問が個人的にありました。(笑)

 

 

 

 

 

 

きっと 皆さん喜んでくれるやろうし…

いっちょ開催してみよう…と いう具合にてスタートした大麻ワークショップ

 

 

 

 

 

 

大麻皇子 たっくん先生に ご来店いただき

おかげさまで
午前の部、午後の部と2回にわけて開催。

 

*
*

 

 

 

大麻について
座学を 約1時間ほど

 

★ 歴史

‏★大麻、麻、マリファナ、ヘンプとはなんなのか?

★祓い清めとは?

★スピリチュアルなこと。

 

 

 

 

 

 

“なるほど”

とても力をもっている植物。

 

 

なかなか手に入らないわけです…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きまして。

結びのワーク

 

 

この1本?を

まずは、
中央から割いて 撚って(よって)、まとめていきます。

 

 

*

 

*

 

 

 

まさに

“今、ここ”  状態。

 

マインドフルネス…

 

 

 

 

「絆結び」

撚るワーク

 

*

 

ここでは
下記のようなご感想をいただいております。

 

 

★ 精麻をさわれることが心地よかったです。
自分で作った 結びを飾れるのがとても嬉しいです。

 

 

 

★撚り方が、真ん中から撚りはじめていくのは、からむことがなくやりやすかったです。
大麻ってどんなものなの?から教えてくれるところは、なかなかないので ありがたいと思いました。

 

 

 

 

★絆結びは 無心でできてよい時間が過ごせました。
とてもゆるりとした空間で楽しかったです。

 

 

 

★とても集中して瞑想状態だな…と思いました。
次男の受験のために作ろうと思い、申し込んだので、麻を撚る時に願いを込めながらよりました。

 

 

 

 

 

 

単純作業に
ひたすら手を動かす…って、現代ではなかなかないのかも…

「無」の心地よさを感じていただいたようです。

 

 

また
願掛けをしながらも素敵ですね… ^^

 

 

 

 

 

 

 

続いて

 

「叶い結び」

結びワーク

 

 

*

 

 

 

 

 

何度も
お手本をみせてくださいます。

 

 

*

 

 

 

 

 

この叶い結びで

中央の「口」に
全体像の「十字」

「口」と「十」で、「叶う」ということだそうです。

 

 

 

*

 

 

ご感想の一部を抜粋してご紹介します。

 

 

★ 精麻で二重叶い結びをつくってみたかったので参加しました。
まだまだ知らなかったことがあり、勉強になりました。
普段、いろいろ考えすぎて気持ちが落ち着かなくなっている方に受講してほしいです。

 

 

 

 

★触れている時は、呼吸が頭に通っていくような不思議な感覚がありました。
心地よい時間でした。

 

 

 

 

★撚るや結びのワークショップは難しかったです。
先生にほとんど作ってもらいましたが、その方がパワーアップして良かったような気がします。(笑)

「大麻」と聞けば、印象が悪かったのですが、けっこうスピリチャルな力があるのだなと思いました。滅多に聞けない貴重かつ、めずらしい講座でした。

 

 

 

 

 

★詳しい座学と「絆結び」「叶結び」についても名前の由来から教えていただき、結ばせていただいたので、出来た作品が思いがこもった作品のように感じました。

先生のお人柄も良くて、すごく良い時間になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

少なからず、
この 結びの力を感じられているのだろうな~と思いました。

 

 

大麻は、古来より
「祓いきれない穢れを祓い清める」ことができるもの。
神社や神事に使用されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで
大麻の力を借りたかったのか…

 

 

頭痛、少しでもマシになるかな??と
おかしいことをする人物が!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

╲  笑 /

 

 

*

 

 

 

 

 

いや。
実は スピリチャル的なんですが

過去世に
馬に乗っていた時代があって
インディアンのような、アフリカ原住民のような。

 

 

なんか、思い出して。

頭に巻いてみるのも悪くないと思ったのも理由のひとつです(笑)

 

*

 

 

 

 

良い子はマネしないでくださいね。^^

 

 

*
*

 

 

 

 

 

 

皆さんありがとうございました。

その他、ご感想を下記に掲載しますね。

 

 

 

 

★大麻の歴史から成分のことまで
知らないことがいっぱいあり、勉強になりました。

実際に大麻をさわって絆結びをつくるという貴重な経験ができて楽しかったです。

 

 

 

 

★日本で大切にされてきたという大麻が、今は生活のなかになく、
私自身も良くないイメージの部分が消えずにいました。

その理由(CBD/THC)をしっかりと聞くことができ、心から納得ができました。

 

 

 

 

★出雲式、伊勢式
それぞれにいろんな意味があり日本の風土とか日本の存在の意味とか日本のすばらしさ、日本人であることのすばらしさなど知ることができました。

このタイミングで日本人として日本に生まれてこれてよかったなぁとつくづく思います。

精麻、大麻がもっと広まり皆が触れることが当たり前になったらよいと思います。
天と地につながる植物を大事に育てようと思います。

 

 

 

 

 

★叶え結びを学びたくて参加いたしました。
色々なお話が聞け、勉強になりました。精麻への思いがさらに強くなりました。

エネルギーの落ちている方に
ご病気の方に 大切な周囲の方に受講していただきたいなぁと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

皆さま
素敵なご感想をありがとうございます。

( 一部掲載のご感想アリ、語尾を変更させていただいている箇所あります。)

 

 

 

 

 

*
*

 

*
*

 

 

 

 

精麻だけが特別ではなく

どの子(植物)も それぞれに 素敵な生き物(エネルギー体)であることを忘れないでいようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

今回ご参加の皆さまも
それぞれに個性ある 素敵な方々にお集りいただきました。

 

感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また楽しいワークショップを開催しましょう^^

 

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。多謝!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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夏の体がだるい、疲れやすいは? 残暑のころに特に感じやすい「水毒」症状について。

 

東洋医学では
疲労も病気のひととして考えられていることをご存知でしたか?

 

 

 

 

たかが “疲れ” と軽くみないでくださいね。

疲労が原因で、
高血圧や喘息、腰痛、胃腸病など起こる病気は多いようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日もおこしくださり
ありがとうございます。

 

 

 

いつもブログをご覧いただき、感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

疲れがたまるとでてくる疲労

 

 

 

先述のとおり
東洋医学では 病気のひとつとして考えます。

 

詳細にしるすと
「虚労(きょろう)」という状態になります。

 

漢方の用語で、心身が虚し、労(つか)れている。

 

 

 

「疲労(ひろう)」は、
ゆっくり休んだり
一晩寝れば取れることもありますが

「虚労(きょろう)」となると体力のおとろえ、気力も弱まるとされています。

 

 

 

 

 

代表的なものに
「脾胃(ひい)の虚労」があります。

消化器系が衰え、氣血(きけつ)がつくられなくなります。

 

 

 

 

※氣血(きけつ)とは
気はエネルギー
血はカラダの中を流れる赤い液体(血液)で、
身体を巡り、バランスをとることによって生命の活動が成り立っていると考えられている。

 

 

※脾胃とはお腹、消化器系と考えてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

「脾胃(ひい)の虚労」の原因は内からくる冷えになります。

 

 

 

 

 

 

そうです。

冷たいものの摂りすぎです。

 

 

*
*

 

 

 

ビールやジュース
冷たいものを摂りすぎると、お腹を冷やします。

 

 

 

 

 

お腹を冷やすと(脾胃)
消化機能が衰え、必要なエネルギーがつくられなくなります。

体がだるく、元気が出なくなってカラダの抵抗力が低下してきます。

 

 

 

 

 

夏って

 

 

体表は暑くてしようがないんですが

お腹は すこぶる冷えております。

 

 

*
*

 

 

冷たいものの摂りすぎが
健康のために悪いといえば、特にこの季節は笑われるかもしれません。

 

 

 

「水分を出来るだけ多くとりましょう。」

「最低〇〇リットルの水を飲みましょう」と謳われていたりもしますが

身体にとっての余分な水は、かえって調子を崩してしまうもとになります。

 

 

 

 

 

 

気管に余分な水分が溜まると喘息をおこしたり

関節に溜まるとリウマチになったりします。

 

 

 

 

 

この「水」が必要以上に身体に貯まり

悪影響をおよぼすことを
東洋医学では「水毒(すいどく)」といいます。

 

 

*

*

 

 

どんな症状を表すかといえば‥

(参考にしていただけるとするなら…)

 

 

 

 

 

朝、なかなか 起きることができない。

 

 

気分が落ち込みやすい

いつまでも寝ていたい…と思ったり

起きるとフラフラしたり

眠くて、
身体がなんとなく “だるい” と感じるときは 水分の摂取が多すぎたのかもしれません。

 


*

 

 

 

 

 

顏や手、脚などに「むくみ」を感じておもたい。

 

 

顏が腫れぼったい

体がむくんで太って見える

靴下のゴム跡がくっきり残る

また
夕方になると
むくみを感じ、足のふくらはぎを親指で押したらへこんで戻らない。

 

*
*

 

 

 

 

 

夜、寝付いてからトイレに行きたくなる。
(トイレの回数が多いと感じる)

 

私の場合は就寝後に トイレの回数が増えたので…

あ。
身体にとって、水が多いかも!!

冷えている…と感じました。

 

 

*
*

 

※ あくまで例として
体質によってそれぞれ症状の出方は違います。

 

 

 

 

 

 

 

食事と生活習慣で「水毒」を解消していきましょう。

 

 

 

 

①カラダを温める食品をとる

 

 

温性食品をとりましょう。

例えば、コーヒーは体を冷やしますが 紅茶は体を温めます。

冷たいものをとっても
身体を温める食材も摂り、偏りがないようにする。

 

 

かぼちゃは、
夏が旬の食品ですが 身体を温めてくれますね。

 

 

 

*
*

 

 

 

②簡単な運動をする

 

おうちでできるヨガや、ストレッチ。

 

 

腹巻や
足首サポーターで温めるのもおすすめです。

(↑ 私は 梅雨時期から 残暑をむかえる間だけ外していますが年中つけています)

 

 

お買い物も できるだけ歩くようにする。など。

 

*
*

 

 

 

 

③水の摂り方に注意する

 

夏場は 熱中症を避けるためにも 水分は必要です。

ただ、飲みすぎには注意が必要です。

日頃から、自分の身体を観察して 正しく水を飲むことを意識してみてください。

 

 

夜間は
常温水、白湯にするのもおすすめです。

 

 

*
*

 

 

 

私たちになくてはならない「水分」ですが
「水毒」は、さまざまな不調も ひきおこします。

ご自身の身体と対話しながら取り入れ、残暑のだるさや、疲れはできるだけ少なくしたいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下記も参考までに

 

↓↓↓

 

 

「氣」の消耗にご用心! 夏の熱中症予防にしっかりとした睡眠を…

 

 

 

 

夏バテは 胃腸ケアからも! カラダのエネルギー「氣」を活用するために 避けたい食べもの5選

 

 

 

 

 

 

 

レシピ

 

苦味が夏バテを防止する 「 ゴーヤの梅肉あえ 」~熱冷ましレシピ~

 

 

 

レシピ

 

血流改善!巡りアップ 「 なすの肉みそ風ダレ 」~氣血巡りレシピ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

 

お腹を温める おかゆを!!

 

 

 

薬膳おかゆも活用くださいね!

 

 

 

 

温かい食事は
胃腸をケアしてくれて冷えから守り

じんわりの汗で 

ココロ、カラダの巡りを整えてくれます。

 

 

腹八分も嬉しいポイント!

 

 

 

 

 

 

 

 

薬膳の素材をただ入れただけでなく

困った症状を改善するために

漢方薬の方剤におきかえて

食薬・食材を組み合わせることで

より、効果効能を期待できる薬膳おかゆ

(使用しているのはお薬ではなく、食材ですのでご安心ください)

 

 

 

 

 

 

 

あなたを思う

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*
*

 

 

 

 

病気の本質を知り
自ら癒せる人でたくさんにしたい。

 

 

 

 

 

 

漢方・薬膳の世界をもっと身近に。
少し先のミライが笑顔でありますように。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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いろはの レンタルスペース について。

 

 

2023年11月より
レンタルメンバーシップ制度をはじめました。

 

 

 

レンタルメンバーさんは
当店のスペースをお借りいただけます。

(月ベースでのレンタルになります)

 

 

 

 

レンタルについての説明などは
オンラインで ご案内が可能です。

簡単なご質問も下記より承っておりますので、お気軽にお問合せください。

 

 

↓↓↓

 

 

レンタルスペースについて問い合わせる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下記は簡単なご案内になります。

 

↓↓↓

 

レンタルスペースについて

 

 

こちらのページをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

当店のレンタルスペースについては、

現在 つのメニュー をご用意しております。

 

 

 

 

 

 

① 曜日を固定してレンタルしたい。

(月ベースでのレンタルとなります)

 

 

・月8日レンタル

・月6日レンタル

・月4日レンタル

 

 

毎月、決まった曜日と時間を確保いたします。

9:00~18:00の間でご利用いただけます。
(夜間利用は応相談)

 

 

お教室や
定期的な施術、ワークショップ等

比較的時間を気にせず利用しやすいです。

 

お客様へのご案内がしやすいです。

「毎月第〇金曜日開催」等

 

※お店も
ワークショップや、施術会開催の 告知のお手伝いをさせていただきます。

 

 

 

 

下記はご利用例の写真になります。

↓↓↓

 

 

*

 

 

ベッドは貸出しております。
(無料です)

*
*

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

② 数時間だけ レンタルしたい。

 

(月ベースでのレンタルとなります)

 

 

・月3時間レンタル

・月6時間レンタル

 

 

 

レンタルする時にご予約をご自身でいれていただきます。
(レンタル予約ページがございます)

約30日前より、ご予約が可能です。

 

11:00~18:00の間でご利用いただけます。
(夜間利用は応相談)

 

 

単発利用や、ワークショップ
セッション、施術会などのご利用がおすすめです。

 

 

下記写真はイメージです。

↓↓↓

 

個別セッションや

 

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タロットや カードの鑑定

 

 

*

 

ワークショップなど

*
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※写真はイメージになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③ マルシェを開催したいので一日 レンタルしたい。

 

数名で借りてブース配置

不特定多数が出入りするマルシェなどに利用の場合

代表者の方とお話させていただきます。

 

11:00~18:00の間でご利用いただけます。

 

 

 

 

 

 

過去に開催しました お写真になります。

↓↓↓

 

 

*
*

 

 

 

 

 

もっと詳しく知りたい、聞いてみたい。

質問等は下記よりお願いいたします。

 

↓↓↓

 

 

レンタルスペースについて問い合わせる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんの

ワクワクすること

好きなことを一緒に発信してまいりましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました!多謝!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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漢方薬のやさしいお話 ③ ~あなたに漢方という選択を~

 

本日もおこしくださり
ありがとうございます。

 

 

 

 

いつもブログをご覧いただき感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

本日は、「漢方薬(かんぽうやく)」について

 

 

 

 

 

前回② の続きになります。

 

 

ちなみに、

前回のお話は
「② 漢方薬は自然素材からできている」というお話でした。

 

↓↓↓

 

②自然素材からできている

 

 

 

 

 

*
*

前々回のお話は
「① 漢方薬はこころとからだを整えていく」というお話でした。

 

↓↓↓

 

①こころとからだを整えていく

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は

 

③ あなたのためのオーダーメイドです。

 

 

 

 

 

東洋医学では
病名より、「 症状 」に着目します。

 

 

病名に対してお薬を処方するというよりは、
まず どういう症状に困っているのか?からヒアリングしていくことが多いと感じます。

 

 

 

 

 

私なりのおおざっぱな書き方ですが
(私なり…です)

 

 

生理痛?
腰痛?
腹痛? というより

「どう痛い」のか?

 

 

 

アトピー?
かぶれ?
乾燥肌?
手湿疹?
脂漏性(しろうせい)皮膚?というより

「どうかゆい」のか?

 

 

 

 

「どうだるい」のか?

 

 

「どう眠れない」のか?

 

 

*
*

 

まず
しっかりと 患者さんの声に耳を傾けることをします。

 

 

 

 

 

 

例えばですが…

私は頭痛に悩まされています。

 

 

頭痛といっても
片頭痛という 強い痛みではなく

 

“ズーン” と重くのしかかったり
“ ズンズン” と脈拍と同じように響いたり…

 

 

 

 

 

★なぜか分からないけど
(原因不明で)

後頭部や、頭頂部が痛くなり
胸が苦しく吐き気までもよおすパターン

 

 

 

★おそらく 気圧の関係で

副鼻腔のあたりから
頭痛がおこるパターン

 

 

この2つを持っています。

 

後者のパターンは耳鼻科治療で軽減はしそうですね。

 

 

 

 

 

人によって

原因不明だったり

冷えからくる人や

肩こり、ストレスからくる人もいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

その方の 体質や…

*
*

 

 

 

 

日ごろの食生活や
生活環境など…  ほんとうに人それぞれ…です。

*
*

 

そう、症状のあとは
どのような日常を過ごしているのか?

症状についての悩みや、気になることを 伺います。

 

 

 

 

 

 

東洋医学には
「四診(ししん)」というものがあります。

*
*

 

 

「望診(ぼうしん)」

視覚による情報収集です。

動作や歩き方、
顔色や表情、皮膚や爪、頭髪、唇などを観察します。

 

舌を診る舌診(ぜっしん)は有名ですよね。
舌の色や形、舌の表面につく苔の状態を観察します。

 

 

*
*

 

 

 

「聞診(ぶんしん)」

聴覚と嗅覚からの情報収集です。

口臭、体臭、の臭いをかいだりすることもあれば、
患者さんの発音や 呼吸の音などを聞いたりして状態を把握します。

 

 

 

 

 

「問診(もんしん)」

患者さんから症状や経過をヒアリングすること。
カルテに記入したりしますね。

 

アレルギー歴、既往歴
お酒は飲むか? タバコは吸いますか?

女性なら、妊娠はしていませんか?等

検査だけでは診断しにくい疾患を見つけることもできます。

 

 

 

 

「切診(せっしん)」

身体に直接触れる診察で、
脈診(みゃくしん)と腹診(ふくしん)は、ご存知だと思います。

 

脈診は脈拍や不整脈のだけでなく
脈の強さや 脈幅などもみたりします。

つまり
拍動の強さや早さ、
硬さや太さ、浮き沈みなどを把握し、状態を診察します。

 

 

それぞれに
“ 浮脈(ふみゃく)” や “沈脈(ちんみゃく)” など呼び方があります。

 

 

*
*

 

 

腹診はお腹の力やお腹の張り、
押して痛いところがないか、腹筋の緊張などをみていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの主治医は
ちゃんとあなたを診てくれていますか?

 

パソコンの画面ばかりみたり
お薬ばかり処方したりしていませんか??

 

 

 

全てはバランスですので
これが、いい悪いではなく あなたに向き合ってくれているか?ということです。

 

 

 

 

*
*

 

 

 

 

 

 

あなたから得た情報から

生活スタイルなどに合わせた
現在のあなたに必要な漢方薬を処方してくれます。

 

 

 

*
*

 

*
*

 

 

少しずつ症状を改善していき
自然のチカラを借りて、こころとからだを健康な状態へと整えていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたひとりひとりに合った
漢方(漢方薬)を提供してくれるのです。

 

*
*

 

 

 

悩み(症状)が同じでも
年齢や体質、生活環境、スタイルはそれぞれ。

 

あなたのための
オーダーメイド処方なのです。

 

 

 

 

 

 

どうぞ
漢方(東洋医学)という選択もいれてください。

 

 

 

 

見えないものが
見えるものに影響をあたえる…という考え方をもって あなたに向かい合います。

 

そして
ちゃんと身体の立て直しができたら、卒業できますので…

 

 

 

 

 

 

 

~漢方のやさしいお話シリーズ~ はこちらでおしまい。

 

 

 

お読みくださり
ありがとうございます。

 

決して、
あなたのお悩みをあきらめないでくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

病気の本質を知り
自ら癒せる人でたくさんにしたい。

 

 

 

 

 

 

漢方・薬膳の世界をもっと身近に。
少し先のミライが笑顔でありますように。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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漢方薬のやさしいお話 ② ~あなたに漢方という選択を~

 

本日もおこしくださり
ありがとうございます。

 

 

 

 

いつもブログをご覧いただき感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

本日は、「漢方薬(かんぽうやく)」について

 

 

 

前回の続きになります。

 

 

ちなみに、

前回のお話は
「漢方薬はこころとからだを整える」というお話でした。

 

↓↓↓

こちらからご覧くださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は

 

② 自然素材からできている

 

 

 

天然の植物、鉱物などの自然素材です。
(動物性のものもあります。)

 

 

 

 

 

この植物等の全体、または一部を採取し

乾燥、もしくは簡単な処理をおこなって、
必要に応じて使用できるようにした薬物を
生薬(しょうやく)といいます。

 

(単純に言ってしまえば
植物の根などを乾燥させたもの…)

 

*

*

 

 

生薬は約140種類ほどあります。

 

 

植物性が9割以上を占めていて

 

葉の部分
茎の部分
花や蕾、果実、果皮、種子、根、根茎部分など
いろんな部位を用いています。

 

 

 

 

 

 

 

たとえば

皆さんがお茶としていただくこともあるかもしれません。

菊花茶(きっかちゃ)の菊花は生薬でもあります。

 

 

 

そのまま
「菊花(きくか)」という名前で

清涼、鎮静作用があり、めまいや頭痛、視力障害に用いる…とされています。

 

*
*

 

 

 

 

続いて

よもぎ蒸しなどで使用される 艾(よもぎ)

 

こちらは 生薬名では
「艾葉(がいよう)」という名前になります。

 

 

止血作用があり、
身体を温め痛みを取りのぞく…とされています。

 

*
*

 

 

ちなみに、
この艾の葉の裏面についた白い部分だけを集めたものがお灸に使われるモグサになります。

 

*
*

 

 

 

 

あとは
料理などに使われる生姜は

「生姜(しょうきょう)」という呼び名になり

 

健胃薬として、
消化力を高めてお薬相互の働きを助ける薬味的な作用がある
とされています。

*
*

 

シナモンや、ナツメ、シソも生薬です。
(呼び名は変わります)

 

身近なものたくさんあるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

この「生薬(しょうやく)」を組み合わせてつくられるのが「漢方薬」になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に不思議で
私が心躍る部分でもあるのです。

 

 

この、
乾燥した植物の根っこや、
葉っぱの組み合わせが “お薬となること” が… ね。

 

 

*
*

 

 

 

西洋薬がなかった昔昔から

薬として使うことで効果が実証されてきた自然のお薬

病気になってないけれど治療する…という予防医学のような考えも大切にしていました。

 

 

 

 

 

予防医学
未病を治すこと。

↓↓↓

病気になってから対処するのではなく、
普段の生活で「心と身体を整え、健康な状態に近づける」。

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちの身近な自然素材が
もっとも私たちのことを知っているのかもしれません。

 

 

 

 

 

漢方薬は本来私たちが持っている
自己治癒力を引き出してくれるのです。

 

*
*

 

 

 

 

 

 

どうぞ「漢方」と聞いただけで毛嫌いしないで…

 

 

身近な 植物の力が
あなたの身体をめぐり、心まで整えてくれると信じてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

病気の本質を知り
自ら癒せる人でたくさんにしたい。

 

 

 

 

 

 

漢方・薬膳の世界をもっと身近に。
少し先のミライが笑顔でありますように。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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