五臓の薬膳講座 ~肝の養生~ が終了いたしました。
本日もおこしくださり
ありがとうございます!
遅くなりましたっ!!
9日に開催されました「五臓の薬膳 ~肝の養生~」レポートになります。
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まずは、大変ななか 足をお運びいただき ご受講いただきました皆様
そして講師をつとめていただきました堀内先生 ありがとうございました!!
ウィルスのこともあり、まずは対策のお話から!!
ウィルスは外からやってくる!
カラダの外側 に関係ある臓器といえば…
いえば…
(みなさん、お分かりですよね!)
はい。
「肺~」(笑)
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肺の養生も大事です!ってことで…
肺を元気づける食材の色といえば…
はい、
「白~」
白くて、ほくほくして 潤してくれるもの‥
今の時期なら「百合根」ゆりね もオススメとの事
(漢方では、百合 “びゃくごう” っていいますね)
他にも潤し素材が、「白きくらげ」
じゃじゃん!!
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当店にもありまするっ!
バリアという意味では、氣が巡っていること。
また、氣を動かす血の養生だっておろそかにしてはいけません。
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なるほど!
φ(..)メモメモ(笑)
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さて、春といえば いっせいに芽吹くきせつ
じっ~~っとしていたものが、どどどん…と、静かにダイナミックに動き始めます。
当然 冬にためこんでいたものが、外に出てくる、出てきやすいように
デトックス
そして、エネルギーは、上へ上へと…
空に向かって伸びあがる木のような役割を肝は担います。
氣・血・水 を巡らせて、必要なところに配分するお仕事だってあります。
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疏泄作用(そせつさよう)といいます。
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なので、肝が異常をきたすと、イライラさんの元になったりも
「氣」の動きに注意して…
しっかり、巡るように
リラックス
血とも関わりが深いのです。
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蔵血(ぞうけつ)作用
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血の不足で栄養素が足りなくなれば、皮膚や髪の乾燥…
目が疲れやすくなったり… 手足がしびれたり…
肝は 氣・血・水(津)の巡りや全身の器官と深く関わっているので、不調がおこると他の臓器までに大きな影響を与えるのです・・・
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まさにこの時期…
伸びやかに 気持ちをゆったり持って過ごしたいものです。
お家にいることが多いかもしれませんが、
近くを散歩してみたり 春を探しにプチお出かけもいいかもしれません
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ランチの蒸篭は春らしい配色で。
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ほうれん草、ニラの緑のもの。
(血)
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酸味と香りを楽しむ紫キャベツ&オレンジのマリネ
(氣)
さぁ。
春を迎えるぞ!の土台に…と 黒胡麻のお粥
皆様のココロとカラダに届きますように…
その他、たくさんのエッセンスを
堀内先生、ありがとうございました。
最後に集合写真を撮影
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みんなそれぞれ いろんな事を抱えて日々頑張っていますよね!!
ご自身のカラダ、ご家族のこと
少しでも養生を…との 思いに、素敵だなぁって感じました。
ウィルス対策ポーズ
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からの…
ミライは明るい~ポーズ
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セミナーは、4月以降も開催予定です。
お店でも
・アルコール、アロマによる除菌
・アルコールスプレーの設置
・換気
・スタッフのマスク着用 等 できることをして皆様に安心してお過ごしいただけるよう努めてまいります。
どうぞ、ご来店をお待ちしておりますね。
漢方・薬膳の世界をもっと身近に。
少し先のミライが笑顔でありますように。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。多謝!