漢方外用薬紫雲膏（しうんこう）をつくりましょう。

セミナー・イベント

本日もおこしくださり
ありがとうございます！

いろんなところで、イルミネーションの点灯がはじまっていますね
澄んだ空気のなかで、キラキラ光る様子はとてもキレイです。

少しばかり、日常をわすれてウットリ

さてさて！

セミナーのお知らせ です。

「漢方外用薬 “紫雲膏（しうんこう）” をつくりましょう」

紫雲膏とは「当帰（とうき）」「紫根（しこん）」「胡麻油」「ミツロウ」を使用した漢方の外用薬（ぬり薬）です。
お肌を潤す効果が高く、火傷、切り傷、湿疹などの皮膚疾患に使用できます。

代表的な
「当帰（とうき）」
生薬　当帰

「紫根（しこん）」
生薬　紫根

今回は、漢方専門の薬剤師さんにお越しいただき、薬草のちょっとタメになるお話もお伺いしながら皆さんで楽しくつくりましょう。

紫雲膏づくり
当日は上記のように、練り上げていきますよ～！
※イメージ写真になります。

完成した紫雲膏は持ち帰りいただけます。

【日　時】１２月１３日（水）
１５：００～１７：００

【参加費】一人３９００円　出来上がった紫雲膏をお持ち帰り。
お茶菓子（ミニお粥でも可）付き

【詳細】　１５：００より、薬草の説明等お話を聞きながら、ワークショップ開始。
練りあげた紫雲膏が、固まるまでのあいだにお茶をいただきましょう～

【持ち物】
お手拭き用のタオル・エプロン

講師の方を、ご紹介いたします。

講師　福田裕子
福田裕子 先生

東洋医学専門薬剤師として約３０年、患者さんと向き合う。
平成４年より、阪神漢方研究所クリニックに管理薬剤師として勤務。

窓口で漢方薬をお渡しする役割だけでなく、同クリニック内において薬膳を取り入れながら漢方薬のお話をする「待合室　薬膳講習会」を実施。多くの受講者でにぎわう。

生薬漢方認定薬剤師・健康食品指導薬剤師・国際中医薬膳師

毎日の生活に無理なく東洋医学の考え方を…
そして、健やかな毎日をおくっていただけるよう、薬膳・漢方の両面から提案しつづけている。

お店でも、紫雲膏大活躍です。
（個人的にヘビロテ中～）

漢方薬が大好きな方！
手肌のガサガサで困っている方！ご参加をお待ちしています。

皆様のご参加をお待ちしております。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。多謝！

漢方外用薬 紫雲膏（しうんこう）を つくりましょう。