たちまち “魔法の軟膏” の出来上がり…
本日もおこしくださり
ありがとうございます!
セミナーレポートです。
「漢方外用薬 紫雲膏をつくろう!」
期待高まるなか、楽しくスタート!
講師は 薬剤師の福田先生です。
福田先生は漢方クリニックの薬剤師さん
クリニック情報はこちら…
http://www.hansiniseikyo.or.jp/iryo/hknpo.html
まずは、
歴史や、材料について説明くださいました。
当帰(とうき)紫根(しこん)ミツロウ、ゴマ油…
油の温度をしっかり計測し、材料を入れていきます…
(温度は重要なポイントでしたね)
帰、紫根、ミツロウの順番に入れていくと…
紫色の液体ができあがり!
紫根(しこん)の色ですね。
濾して 容器につめていきます!
紫雲膏は、一般的に 火傷のお薬として知られていますが、
あかぎれや、しもやけ、ただれ、湿疹、他皮膚炎などにも効果効能があります。
自身も この時期、水仕事で手のひび割れがひどいのですが、
「いたっ」(←ひび、あかぎれで)っと思ったら すぐに塗布します。
翌日からは、また素手で洗い物… できるんです!
不思議ですよね…
受講者さまの感想です。
★紫雲膏が自分達で作れるというのが魅力で参加しました。
自宅で作ってみたいと思いました。
(神戸市:T.Mさま)
(門真市:まめこ さま)
★アトピーの悩み、薬草や漢方を学びたくて参加。
面白かったです。
(加古川市:さおりん さま)
★前回開催の紫雲膏の効き目が市販のものより かなり良かった為に参加しました。
講座のおやつ、バナナケーキ美味しかったです。
(豊中市:M さま)
★アトピーで脱ステ18年になります。なんとか免疫をあげ自然療法でいきたいと思っているなかで、講座を見つけました。手荒れが楽になると嬉しいです。
(大阪狭山市:K.M さま)
★漢方に興味があり紫根に興味があったので、タイムリーで嬉しかったです。
化粧水や美容液なども作れる講座希望です。
(奈良県生駒郡:A.Yさま)
皆様、ありがとうございました。
こちら紫雲膏のワークショップは 春にも開催出来たら…と。
ご参加希望の方は お問合せください
(お問合せは 現在より受付しています)
漢方・薬膳の世界をもっと身近に。
少し先のミライが笑顔でありますように。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。多謝!