働きものです、肺、ハイ、はい!
本日もおこしくださり
ありがとうございます!
遅くなりました…
「五臓の薬膳講座 ~肺の養生~」のレポートになります。
肺って聞けば、酸素を取り込んで、二酸化炭素を排出するところ…ですよね!?
つまり、呼吸
漢方のなかでの考え方は、上記以外にも身体の一番外側でバリアや、フィルターの役割 があります。
氣(き)→エネルギー
血(けつ)→ほぼ血液
水(すい)→血液以外の体液 を、
身体の外に漏れださないように守ってくれていたり…
不必要なものを排出してくれたり…
もう少し、お伝えすると‥
内側と外側に分けてくれて、一番外側で身体を守って エネルギーを巡らせてくれています。
この肺が、調子を狂わせると、免疫力に影響してくるんですよね~。
(なにせ、外側で すぐさま危険を察知してくれているので…)
カゼをひいたり、アレルギー、お肌やのどの乾燥などの現れるんですよね!
あら!やだ!
働きもので、私たちを守ってくれている「肺」!
この時期、食材でいうと
「白いもの」「辛味のあるもの」←ほどほどにね。
以上が、体をうるおし 肺をいたわってくれると言われています。
豆腐や、蓮根、大根… 白ごまや、くるみ、松の実などもいいですね!
生姜やネギもオススメです!
体質にあわせて摂りいれてみてください。
もちろん、講義は この後も、より深く…
臓器のお話が続きました…
みなさん、いつも勉強熱心です。
質問が絶えませんね。
堀内先生、ありがとうございました!
先生には、次年度もお願い予定です。
季節の薬膳(初級)、五臓の薬膳(中級)、その他の症状別講座等 もご用意していますので、楽しみにしていてくださいね。
そうそう、肺は
ゆっ~~くり、深呼吸してあげることもおすすめです。
「いつも、守ってくれて、ありがとう~」ってね
漢方・薬膳の世界をもっと身近に。
少し先のミライが笑顔でありますように。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。多謝!