日々のつれづれ
関西人なら、えべっさん!縁起物にも意味がある。
本日もおこしくださり
ありがとうございます!
お正月モードもぬけて、そろそろ エンジンもかかってきた方も多いんではないでしょうか?
あまり意識してなかったのですが、今年は大いに関係有!
そう、えべっさん! 商売繁盛の神様 ですね
本当は、恵比寿さま。
関西人は親しみをこめて、上記のように呼びます(笑)
1月9日より 11日までの3日間
9日 宵戎
10日 本戎
11日 残り福
福笹に縁起物 をつけてもらうんですが…
恥ずかしながら、意味をよく知らなかったので調べてみました。
まずは幸運や金運を かき集める 「熊手」
「箕」 は、すくい取る 意味から。
もともとは、穀物をふるって不要なちりやもみをふるい分ける ものだったそうです。
こちらは、初耳でした。
「俵」は豊作を
「鯛」は海の幸
「大判」「小判」「千両箱」は、そのままお金を
そして、「さいころ」 は、どこに転んでも必ず目(芽)がでますように と。
知れば知るほどへぇ~な情報。
個人的に親しみがあるのは「熊手」と「俵」かな(笑)
お家の近くの神社に出かけて、ぜひ “福” を授かってみましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。多謝!
(一部お写真をお借りしています)