漢方外用薬「 紫雲膏(しうんこう)」をつくりましょう。
本日もおこしくださり
ありがとうございます!
クリスマスケーキに、おせちに年賀状の予約!
ついこの前まで、暑くてたまらなかったのに…
ゆったりと秋を満喫するヒマもなく、夜の冷え込みと、年末年始を想像させる事柄がどんどんやってきます。
まだ10月だよ~ と、心の中では叫びたいのですが、世の流れにずるずると流され…
自身もパンフレットを手にとり、今年はどうしようかなぁぁと思わずニヤニヤ(笑)
ちょっとした息抜きになっております。
さて!
毎年大人気のこちらの講座!
「漢方外用薬
“ 紫雲膏(しうんこう)” をつくりましょう 」
紫雲膏とは「当帰(とうき)」「紫根(しこん)」「胡麻油」「ミツロウ」を使用した漢方の外用薬(ぬり薬)です。
お肌を潤す効果が高く、火傷、切り傷、湿疹などの皮膚疾患に使用できます。
代表的な
「当帰(とうき)」
「紫根(しこん)」
今回は、漢方専門の薬剤師さんにお越しいただき、薬草のちょっとタメになるお話もお伺いしながら皆さんで楽しくつくりましょう。
完成した紫雲膏は持ち帰りいただけます。
【日 時】
11月26日(月)
10:30~12:30
【参加費】 一人 3900円 出来上がった紫雲膏をお持ち帰り。
ミニお粥セット付き
【詳 細】 10:30 より、薬草の説明等 お話を聞きながら、ワークショップ開始。
練りあげた紫雲膏が、固まるまでのあいだは お食事タイム~
【持ち物】
お手拭き用のタオル・エプロン(三角巾)・大きなゴミ袋1枚
講師の方を、ご紹介いたします。
福田裕子 先生
東洋医学専門薬剤師として約30年、患者さんと向き合う。
平成4年より、阪神漢方研究所クリニックに管理薬剤師として勤務。
窓口で漢方薬をお渡しする役割だけでなく、同クリニック内において薬膳を取り入れながら漢方薬のお話をする「待合室 薬膳講習会」を実施。多くの受講者でにぎわう。
生薬漢方認定薬剤師・健康食品指導薬剤師・国際中医薬膳師
毎日の生活に無理なく東洋医学の考え方を…
そして、健やかな毎日をおくっていただけるよう、薬膳・漢方の両面から提案しつづけている。
ちなみに お店でも、紫雲膏 大活躍です。
(個人的にヘビロテ中~)
漢方薬が大好きな方!
手肌のガサガサで困っている方!ご参加をお待ちしています。
漢方・薬膳の世界をもっと身近に。
少し先のミライが笑顔でありますように。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。多謝!