薬膳おかゆレトルト開発は、こんな思いで。【 第2作品目 】
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薬膳お粥レトルト
第2作品目
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少し長文ですが、
こんな想いで作品にしています。
今回の2作目
【薬膳要素】は “腎(じん)” をテーマにつくっています。
そうです。
五行の “腎(じん)” ですね。
そして、大事なのは
×【宇宙要素(分かりやすい表現でいえば)】をプラス。
宇宙要素??
そうですね、ココロに働きかけるというか。
本来のアナタにもどるための仕掛けです。(笑)
材料
発芽玄米ベースに
・黒米
・黒豆
・陳皮(みかんの皮)
・生姜
利水・捕腎作用を助け、カラダを温める
漢方薬の『八味地黄丸(はちみじおうがん)』を参考にしています。
・利水(りすい)は、身体の余分な水分を出す
・補腎(ほじん)は、腎機能(水分代謝とエイジング、納気)
・温補(おんぽ)は、そのままカラダ温め
で、ここからが 少しエッセンス的なんですが
・ごぼうをプラス 材料として。
涼性の食材ですが、温性とあわせて巡りのバランスもとれる。
【宇宙要素】の5エレメントの中の
・土の要素をかけ合わせ( つまり ごぼう )
『腎』は、薬膳的に
×水 なのですが、
×土 からも。つまり土台。
土は、原点。
立つ、立ち上がる。
生命体が再び戻る場所。
安定性。基礎を築く。根っこ。
現実を力強くいきる。
地球の鼓動、拍動、周波数。
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身体にいい食材を摂りいれても
アナタをかたちづくっているのは
日常の感情、思考、行動です。
ここの部分にもアプローチをして、
“本来のアナタにもどる”
スピリチャル的にいえば、宇宙とつながるってことだと思います。
本来のアナタであれば、
この世界での大病の氣からは身をまもることができると 考えます。
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そんな手助けのひとつになれれば。
おかゆは、
「宇宙食」でもあり、「ミライ食」なんです。
だから。
薬膳鍋でも
薬膳カレーでもなく、
「 薬膳おかゆ 」なんです。ここは、ゆずれない!!
このお粥が
加齢や、病気により 固形物が食べにくくなった人。
そんな大切な人を 見守っている人に届くといいな。
あの日の自分にパスする想いで!
(↑つまり、過去の自分に…)
がんばれ。
※最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
病気の本質を知り、
自ら癒せる人でいっぱいにしたい。
漢方・薬膳の世界をもっと身近に。
少し先のミライが笑顔でありますように。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。多謝!