夢が叶うって、こういう事かな?? 最近の感動をシェアします。
本日もおこしくださり
ありがとうございます!
なんとも大胆な表題ではございますが‥
お店で感じたことを書きとめておきたいと思いました。
ウィルスのことで、お客様は少なめ…
ランチ営業の、後片付けをしていた時に気づきました。
そういえば…
今日、日曜日っていうのもあるけど
親子のお客様が多かったよね…
お母さまとお嬢様で。
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*
(ここからスタッフさんとの会話がはじまります。)
そう、当店は提供しているメニューがお粥のお膳ということもあってか…
「お母さんを連れてきたい…」
「娘も好きそうやわ…」なんて言って、お連れくださるのです。
たまたま本日、
高校生のお嬢様と いつもお越しくださる方がいて…
いつも、ありがたいなぁぁ‥思う。。と私。
で、スタッフさんが言った一言。
「 あのお嬢さん…
お母さんと一緒に行ったお店、いろはのお店が思い出に残りますね… 」
「えっ…!?」
「 私ね、自分に子どもがいなくて…
せっかく母から、ご先祖さまから
受け継いだ遺伝子を残せないなぁ…って思ってたんです。
でも、誰かの思い出のなかにお店が残ってくれるなんて… 」
(なんて、素敵なんやろうか…)
ぽわぁぁぁ~
(うっとりしている様子)笑
じょばっ
(目にウレシ涙があふれた音 )笑
こんな視点があるなんて思いませんでした。
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そういえば、開業するときに
「創業計画書」を書きながら思っていました。
私が考えていたのは、こんなこと
↓↓↓
ディナータイムに、母と娘で仲良くお食事
で、娘さんから 母へサプライズの花束のプレゼント。
と、感謝のコトバ
そんな、
お母さんとお嬢さんがゆっくりと過ごせる空間をつくりたいなぁぁと、妄想しまくってました!
(あ。もちろん漢方を身近に感じれる場所であることも)
そうか!
ある意味、ある意味、
私夢を叶えてるやん!!
お店をオープンさせたのは、目標であり、
「夢叶えました…」とは、少しだけ ニュアンスが違っていた。
こうやって、なんか
お母さんとお嬢さんのつながりをつくり、
喜んでもらえること に、
私は嬉しい。
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愛情、再確認っていうか…
そういえば、私のなかにもありました。
母が、
「なぁ、姉ちゃん、一緒に行こう…」と誘ってくれた 小さな フランス料理店。
( いや、イタリアやったかもしれん 笑 )
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ご夫婦で営んでいる感じでした
一緒に行ったときには、
「な、な、ええやろ?」と言われましたが…
当時の私には、さっぱり分からず (笑)
味なのか、雰囲気なのか…?
今、訪れてみたら分かるかな??
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きっと涙してしまうかもしれませんが(笑・笑)
そんなこんなで
あぁ、すごい素敵なお仕事をさせていただいているんや…
これからも、皆さんに喜んでいただける
この空間を大事にしたい…と思えたのでした。
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自己満足のような文章になってしまいましたが…
あの時の思考と、この思考が こう重なりあっていくのか…と、妙に腑におちたのでした。
夢が叶うって、周りもHappy じゃないとね…
母と娘のつながりをテーマに、
もっとできることをやっていこう!!
漢方・薬膳の世界をもっと身近に。
少し先のミライが笑顔でありますように。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。多謝!