寒さ最も厳しい 大寒の日 におすすめの 「がんばらない」過ごし方
一年でもっとも寒い時期といわれる「大寒」
(1月20日~2月3日頃)
その前の「小寒」とあわせて「寒の内」といいます。
(1月06日頃~)
実際にいろんな地域で最低気温が計測されるそうで…
さて
冬全般におすすめしたい
「がんばらない」過ごし方とは?
本日もおこしくださり
ありがとうございます。
いつもブログをご覧くださり感謝しています。
寒い~と思っていたけど
さらに寒い!!!
こんな時期の過ごし方。
少しは身体を動かした方がいいの??
大人女子におすすめは
“ひきこもりを楽しむこと”
漢方の世界では
冬の間を『 閉蔵(へいぞう) 』といいます。
あ。
私がよく間違えるのは
『友蔵(ともぞう)』
まる子の事が大好きで
つい甘やかしてしまうやさしい性格のおじいちゃん。
まる子の口ぐるまに乗せられて
つい、おこづかいを渡してしまう。
いや…
※公式ホームページよりお借りしています
いや…
『 閉蔵(へいぞう) 』
万物が戸を閉ざして、陽気を潜伏させることを意味します。
自然でいえば
木々は葉を散らし
河川・湖水、地面は凍結。
動物たちは冬眠を
色々な思い、考えを身体の中に潜伏させ、できるだけそれを行動に起こさない。
慎んで
閉じて守る
気力・体力も温存する。
具体的にいえば
早く寝て、ゆっくりと起きる
運動はのんびりと陽の光にあたる程度のおさんぽで
深く考えず、身も心も穏やかに過ごす
春まで、「気」を熟成させるので
ゆるゆるひきこもりを楽しむ!!
免疫力が低下しがちなので
身体を温める食材を意識してとること。
生姜やネギ 鶏肉など
*
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生姜のきいた
鶏団子のスープもいいですね!
家でも外でも防寒を
湯たんぽ
レッグウォーマー
靴下
腹巻
お出かけ時には
マフラーや帽子なども…
ご自身に
甘く甘く…
しっかりといたわってあげてくださいね。
お家で…
①読書
→コトバの幅を広げる
②見たかったドラマを楽しむ
→主人公に魅力的な自分を重ねる
③心地よい音楽にふれてみる
→オトを身体におとしこむ
④とっておきの美味しいものを楽しむ
→ココロにも栄養
➄つくってみたかった?
手しごとにチャレンジ
→新たな才能の発見?
“ひきこもり” を
ゆるっとたのしみましょう!!
七十二候
款冬華
(かんとうはなさく)
フキノトウの蕾が出始める
凍り付く雪の下では
春の準備がはじまっています。
待ち遠しい春ですが、
今この瞬間の私たちの情景も楽しみたいですね。
病気の本質を知り
自ら癒せる人でたくさんにしたい。
漢方・薬膳の世界をもっと身近に。
少し先のミライが笑顔でありますように。
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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