感じるカラダで、自ら癒す。おてあてで 「今日も助かった~!」
本日もおこしくださり
ありがとうございます!
感じるカラダ…?
いえ、いやらしい意味は一切ございません。
先日、胃痛をおこしまして…
その時の 復活劇 を記したいと思います。
その日はお店はお休みの日。
しかし、事務作業や翌日の仕込み、講座の事などで 頭の中はいっぱいでした。
夕方より 事務作業を、再開始後…しばらくすると、胃痛が!
お腹ではなく、完全に胃なんです!
“あぁ、何が原因なんだろう…”
数年前までの私は、すぐに痛み止めを服用。
痛みの伝わりをブロック~して、治った気分でいてました。
でも、よく考えると 伝わりをブロックしているだけなので、胃は悲鳴をあげていることに変わりはないんですよね…。
で、原因を考える。
①外的ストレスが多すぎた!
考えることと、やるべきことがごっちゃまぜで、頭をかけめぐる
「明日は久しぶりに自身の講座」
「ちゃんとお話しできる?」
「受講者さまに、内容変更の連絡をしないと」
「講座の仕込みに、講座の資料を用意する」
「ランチの急ぐ仕込みがある!」
「ブログの更新したいなぁ」
「今年開催のめぐりあいフェスタ、みんなついてきて~」
(主催する 健康テーマのお祭り)
たくさんのやりたい事があって、でもなかなか手につけれない…
②極端に胃が冷えた
当日のお昼は、パスタとパン。
これ、小麦&小麦の組み合わせ…
久しく 口にした組み合わせでした。
はい、冷えました!
胃の中で、空気が動くんだけど、つまり感あり。
ゲップもガスも、出てこない。
気滞(きたい)
エネルギーの巡りが悪くなって、滞っている状態。
漢方薬の「人参湯」でも効くと思い 探すが、手元になかった…
痛みで体を折り曲げながら もぞもぞと動く…
温め と 巡らすことが必要と
お風呂に入る→まだ痛い。
→お灸。
美しくない お腹の映像でスイマセン!↓
冷えているのがわかる。
全く熱さを感じませんでした。同箇所に繰り返し…実施。
あとは、中から直接に…と、
温めて巡らす、紫蘇と梅干の熱湯お白湯
かなりの熱湯!!
これが、効いた感あり!
痛みが和らいできました。
「助かったぁ…」と思わずもらしました。
もちろん、一般薬を否定する気はありませんが、
自分の体質と「おてあて」を知っていれば、身体の力を引き出せる
しばし、苦しい自分と向き合う時間が必要ですが…(笑)
恥ずかしいですが…
当たり前じゃなかったことが、当たり前にできつつあること。
単純に嬉しい!
感じるカラダは、自分の事がよく分かる!
皆さんも、ぜひ ご自身をもっともっと見つめてあげてくださいね。
漢方・薬膳の世界をもっと身近に。
少し先のミライが笑顔でありますように。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。多謝!