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漢方薬のやさしいお話 ① ~あなたに漢方という選択を~ | 漢方カフェ いろは

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漢方薬のやさしいお話 ① ~あなたに漢方という選択を~

 

本日もおこしくださり
ありがとうございます。

 

 

 

 

いつもブログをご覧いただき感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて。
本日は、「漢方薬(かんぽうやく)」について

 

セミナーなどでは、
漢方についてを詳しくお話するのですが

 

 

 

 

 

そういえば…

ブログには書きとめたことがないな…と思ったので

「漢方のやさしいお話」と題して 特徴について書き記したいと思います。

 

 

 

 

 

 

漢方薬のイメージってどんなの??
(こんな感じ?)

↓↓↓

 

 

*

 

 

それとも
こんな感じでしょうか??

↓↓↓

 

*

 

どちらも正解!!

まずは 漢方のやさしさについて…

 

 

 

 

 

 

 

① こころとからだを整えていく

 

漢方は
“なんとなく調子が悪い…” という症状にも対応が可能です。

 

 

 

 

体温
〇〇度以上

血圧
〇〇以上

検査結果の数値等では異常なしといわれても

 

 

やる気が出ない…

鬱々としてしまう

イライラがとまらない…

 

 

 

 

 

日によって
年齢によって、常に変化している 私たちの身体

バランスを崩すことだってあります。

 

 

漢方薬は本来私たちが持っている
病気と闘う力、自己治癒力を引き出してくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば西洋薬は

 

細菌を殺したり

熱や痛みをとるなど…

ある一症状に対して効果を発揮するのが得意です。

 

*

 

*

*

“痛み止め” としている成分のなかには

 

痛みを感じないように
痛みを伝える回路をブロックする製剤や

 

脳で痛みを感じる刺激を抑える作用のものがあり…

 

 

 

 

“痛み” の原因自体は よく考えられません。

つまり

痛みをおさえることを主目的としているので
(鎮痛剤)

 

「なぜ、私は頭が痛いの?」という
自分の身体に向き合うことをおろそかにしてしまいがち。

 

 

 

 

 

 

 

つまりはこんな感じです。

車の運転をしているなかで…

たくさんの 警告ランプが点灯!!!

 

 

*
*

 

*

*

“あぁ、危ない…”

どこがおかしいのかな??…と 直ちに停車して

警告ランプの原因を確認したいところですが…

 

 

*
*

 

もぉ。

ランプを消してしまえ!!!

 

*
*

 

「エンジン警告・油圧・冷却水警告」
「ハンドリング補助警告」などの

警告ランプだけを消して…

引き続き走るようなもの…

 

 

 

 

 

いやいや。
下車して、車の点検をすぐさましないと…

 

 

*
*

 

危ないですよ!!ね!!

明らかに、整備不良で。

そんな車を走らせることは危険です…。

 

*
*

 

ちょっとオーバーな例えかもしれませんが。

 

 

 

痛みを感じたら
すぐに お薬を服用すればいい‥ということでは

本当の意味ではあなたの身体は 置き去りにされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

痛みの原因

なぜ発生するのかな??

 

 

 

 

締め付けられるように痛む

刺すように痛む

ズキンズキンと痛む

割れるように痛む

痛みにも、たくさんあります。

どんな痛みなのかな??

 

 

 

 

 

 

東洋医学では

身体の「気(き)」「血(けつ)」が 滞ると
痛みや不調の原因となると考えられています。

 

 

 

漢方薬は
本来のからだが持つ働きを高めます。

足りなければ補うし、多すぎるものは取り除く。

熱ければ冷まして、冷たければ温める。

 

 

 

 

 

とってもシンプルな方法から

からだが本来持っている病気と闘う力、自然治癒力を高めます。

 

 

*
*

 

また

 

食生活

睡眠

運動

ストレスは溜めていないか?など、

日常のあなたと向き合うことも重視されます。

 

 

 

 

 

 

そうやって…

あなたのからだ自体を治すことを大切にしているので

こころと身体のバランスを整えてくれるわけなんです。

 

 

 

 

*

からだ と こころはつながっています。

 

心の持ちようで
あなたのからだを 守ることができます。

 

 

 

 

 

 

西洋薬が悪いわけではありません。

 

 

 

 

 

あなたの日常に
漢方の考え方もとりいれてみることで

もっと自分に対してやさしくなれるでしょう…というお話でした。

 

*

 

*
*

 

 

 

続きはこちらから

↓↓↓

 

漢方のやさしいお話② ~あなたに漢方という選択を~

 

 

 

 

 

 

 

 

病気の本質を知り
自ら癒せる人でたくさんにしたい。

 

 

 

 

 

 

漢方・薬膳の世界をもっと身近に。
少し先のミライが笑顔でありますように。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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お薬のこと

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