気温上昇の間に 心にとめておきたい身体へのルール ~温めて整える~ 春から夏への季節の合間に
ちょうど
一日の気温の差がはげしい
光のもとでは暑いけど
日陰に入ると寒いくらい…
そんなこの時期に
少し気をつけておいたらいいこと…について。
本日もおこしくださり
ありがとうございます!
いつもブログをご覧いただき、感謝しております!
こちら
“読むおかゆ” カテゴリーでは
久しぶりのブログ更新となります。
3月
4月と それぞれ1週間~10日間くらい
原因不明の体調不良に悩まされておりました。
きっと強制ストップがかかったんですね…
仕事を進めたいのに… できない。
本当につらかったです。
さて。
表題について。
気温がぐんぐんと上昇する時期
「温かい」から
急に
「暑い~」へ
ついついやってしまいがちなことが
冷たいドリンクを飲んでしまうこと。
\ 氷たっぷり ╱
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\ フローズンも 美味しく感じちゃう?╱
もちろん
カラダが欲しているなら飲んでもかまいません。
(基本自由なのでね)
でもね。
やっぱり冷たすぎるのは なるべく避けたほうがいいですよね・・・
常温で…
せめて、氷をぬいてもらう…など。
実は 身体は
温かいものをとって
さっと汗をかくほうが
スッキリと感じられます。
なかでも
「緑茶」は おすすめのひとつ
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緑茶には 熱を冷ます作用があります。
温かい緑茶でも 身体を冷やしてくれるんですね。
おまけに
解毒効果、頭をスッキリさせる効果も期待できます。
季節柄
熱々のお茶を屋外でいただくことはないかもしれませんが
濃いめにいれた
ちょっと冷ましたくらいの ぬるめのお茶を飲んで
汗をかいて
身体のなかから体温調節を心がけてみてください。
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ちょうどお茶摘みの時期でもありますね。
ほんと
日本の文化ってすごい!!
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(冷えがひどい体質の方は 紅茶などがいいですね!)
また、
水をたくさん飲めば飲むほどよいと思っている方もいらっしゃるかもしれません。
これも体質によります。
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水分のとりすぎは
「むくみ」「だるさ」「めまい」
「食欲不振」につながることがあります。
これからやってくる梅雨
ジメジメの季節に
身体の内側も→ 水分たっぷりジメジメだと
重だるくて しんどく感じるのはご想像の通りです。
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梅雨時期のむくみ
夏バテによる食欲不振をさけるためには
身体の中を巡りよく
“いつでも カラッと体質”にしておいてください。
温かいものを胃腸に入れる…ことにより
さっと汗をかいて
スッキリを意識。
汗をかくことは
老廃物や余計な水分を排出することにもつながります。
ちょっとしたストレス解消効果も期待できますよ。
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お食事では
余分な熱と
水分を排出してくれる食材をとってみてください。
(緑豆)もやし、海藻類
大豆、枝豆、エンドウ豆、小豆などの豆類
とうもろこし、冬瓜、苦瓜など
やはり胃腸をケアしてくれるもの。
穀物、イモ類、豆類などもおすすめです。
穀物+豆類で
身体をスッキリととのえる…
といえば…
当店の
おかゆ!!! (笑)
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※こちらの画像はイメージです。
身体の熱を冷まし
気分を晴れやかにしてくれる
「セロリと蓮の実の緑豆おかゆ」
↓↓↓
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消化器系を元気に
胃腸の調子をととのえる
「とうもろこしとはとむぎのおかゆ」
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温かい食事は
胃腸をケアしてくれて冷えから守り
じんわりの汗で
ココロ、カラダの巡りを整えてくれます。
あなたを思う
「薬膳のおかゆ 」は
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病気の本質を知り
自ら癒せる人でたくさんにしたい。
漢方・薬膳の世界をもっと身近に。
少し先のミライが笑顔でありますように。
最後までお読みいただき
ありがとうございました!