いろはな創業ストーリー その①~普通の幸せな家庭が夢でした~
こんにちは。
本日もおこしくださり、ありがとうございます。
開業して、営業中にお客様とお話をする余裕が少しできてきた頃…
お世話になっている Nさまが話かけてくださいました。
「鍋谷さん、なんでお店をしようと思いはったん?」
「えっ! 短く言えば、私と私の母の病気がキッカケかなぁ?」
「ほんま、いろいろありました…」
漢方という世界が好きになり、もっと多くの方に知っていただきたいなぁぁなんて思っていたのもあるけど…
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\まさか飲食店を運営するなんて!/
しかも、現在お店に関わるお仕事が大好きで、
スタッフさんや お客様と接することで 幸せを感じられ“ 愛 ” をいただいております。
「お店」を最初に意識したのは、はるか昔。
実は、商売人の娘として生まれました!
実家は農家さんに肥料を販売する 肥料屋さん
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お家の中は、配達を手伝いにきてくれる おじちゃん、農家のおっちゃんが出入りしていました。
「 お嬢ちゃん、 儲かりまっか?」
「 ぼちぼちでんなぁぁ~ 笑 」
学校から帰ると、お客さんとの、毎度のやりとり!
人を笑わすことが好きだった私は、ひょうきんに答えていました。
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お掃除スタイルで家族を笑わした ワタシ
当時、小学校の卒業アルバムに書いた夢は
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「お店やさん」
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日常の延長として 書いただけ…だったのかも。
その後、
初めてアルバイトを経験したファストフード店
飲食のオープニングスタッフとしても関わり働きましたが、
将来のこととなると ぼんやりとしたまま。
世紀の大失恋を2回繰り返し…(笑)
あろうことか…!
「見返してやる!!」
(笑)
モデル事務所にも所属。
さらに、脚のカタチを整えたくて、美脚が欲しくて… 通っていた整体院。
そこで、出逢ったのが 今の主人です。(笑)
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私の夢は
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普通の幸せな家庭をつくること
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ダイヤモンドじゃなくていい、
小さな真珠の一粒がパラパラと舞いおりてくるような‥
(↑どこからの引用? 笑)
しかし、そうそう真珠はおりてきません…
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