梅雨の時期に 気持ちも身体もカラっと快適でいるために できれば避けたいお食事3選について!
最近はよく雨が降りました。
もしかして、
もう梅雨入りってしてますか?? と思い
パソコンで検索をかけたら、まだでした…(笑)
(まだで、あってますよね??)
テレビは見ないので、
お天気のことは 感覚で生きています。
傘を持たずに出てしまい
豪雨寸前に、滑り込み帰宅!!なんて日も…
本日もおこしくださり
ありがとうございます!!!
いつもブログをご覧いただき感謝申し上げます。
まもなく梅雨入りですよね~。
周囲を海で囲まれた島国である日本
そこに住む私たちは このジメジメの影響を大いに受けるのであります!!
そうなんです。
日本人はこの湿気から しっかりと身を守らなければいけません。
外側の環境と同じく
身体の内側も注目すべきは「湿」
身体の内側で最も湿気やすいところはどこか分かりますか??
そう。
消化器系です。
胃腸ですね。
薬膳的な言葉を使えば「 脾(ひ)」
毎日、毎日
あなたの食べた物を受け入れているからです。
この脾が不調をおこすと
たちまち、身体に「湿」がたまり
頭重感、めまい、むくみ、だるさ、冷えの原因になることがあります。
こんな時期に
できるだけ 避けたいお食事と
おすすめの食材を紹介いたします。
まず
\できるだけ╱
【 避けたいもの3選 】
①冷たいもの
冷たい飲み物や
冷たい食べ物は消化力を低下させてしまいます。
できるだけ温かい飲み物を。
コップで少量ずつ飲むことをおすすめします。
さすがに!!
我慢できないとき
せめて夜遅くの冷たい飲み物は避けましょう。
②油っこいもの
油分の多い食事は消化に時間がかかり、負担がかかります。
また
時間の経過した油ものは おすすめしません。
気づかないうちに 身体全体を重だるくさせてしまう原因にもなります。
③お砂糖がたくさん使われているもの
ご存知のとおり
お砂糖は保存のために使用されることもあるくらい 保水力に優れています。
砂糖の分子は
「水分子と結合しやすく、まわりから強引に水分を取ってかかえ込もうとする作用(脱水性)」
「一度かかえ込んだ水をなかなか離さない作用(保水性)」があります。
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*
※写真は参考まで
お砂糖の恐るべき保水性(笑)
甘いものばかり摂りすぎると、脾がよわって
むくみ、たるみにつながることは自然と想像できるかと思います。
では、何がおすすめなの??
自然の甘味のある食材がおすすめです。
これは
日本人におすすめの食材と言い換えてもいいくらいなんですよね…
お 〇〇 さん
「お」から始まって
「さん」で終わるもの…
おいもさん
おまめさん
おかゆさん(笑)
米
これらの食材の
自然の甘味で「脾(ひ)」を養生してくださいね。
下記の記事も参考に
ガッツだぜ! 胃腸をケアして健やかな日々を!!腹八分からゆる断食で 腸内リセット習慣を♪
気温上昇の間に 心にとめておきたい身体へのルール ~温めて整える~ 春から夏への季節の合間に
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病気の本質を知り
自ら癒せる人でたくさんにしたい。
漢方・薬膳の世界をもっと身近に。
少し先のミライが笑顔でありますように。
最後までお読みいただき
ありがとうございました!