湿気がたまりやすい時期に さっぱり餃子はいかが?「青じそ水餃子」レシピ ~梅雨レシピ~ ※ベジ薬膳
梅雨は「湿(しつ)」の季節
「湿(しつ)」はとくに消化器系を弱めます。
この「湿」が悪さをすると「湿邪(しつじゃ)」となり
頭が重い
口がねばる
痰がからむ
みぞおちがつかえる
食欲不振、吐き気、腹痛、軟便などの症状が出やすくなります。
今回ご紹介のレシピは
青じそたっぷり使った ヘルシーな
「青じそ水餃子」の レシピです。
青じそは身体を温め、気の巡りをよくします。
胃腸の機能を調節する役割も。
豆腐とトマトで余分な身体の熱とり。
冷えが気になるようであれば つけだれにも、生姜をそえてくださいませ。
【材料 2人分】
豚ひき肉…100g
木綿豆腐…1/2丁(水切りしたもの)
トマト…1ケ
青じそ…15枚
生姜…1cm程をみじん切り
餃子の皮…20枚ほど
塩…小さじ2
ごま油…大さじ1
【ベジ薬膳へ】
豚ひき肉を大豆ミートにおきかえ。
植物性だし汁 or しょう油 を 大さじ1/2程プラス
ごま油、気持ちおおめで
【作り方】
①トマトは 約5ミリ角にざく切りし
ペーパー等で 水分をとる(適当に)
青じそは千切りにしておく
②水切りをした豆腐と
みじん切りの生姜と
①のトマトと青じそ、
豚肉、調味料を入れて混ぜ合わせる
③ギョーザの皮で②を包む
④鍋に湯を沸かして、ゆでる
(浮き上がってから、約1分ほどゆでて、すくいあげる)
\さわやか~╱
「 青じそ水餃子 」
胃の不快感、
お腹の冷えや痛みにも効果を期待したい
青じそたっぷりを美味しく
*
*
※レシピは
過去に調理したもの
お料理教室開催時に提供していたもの
お料理本からのおすすめピックアップにつき、イメージ写真の場合もございます。
(参考文献の記載アリ)
ご容赦くださいね。
下記も参考までに
↓↓↓
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