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カラダの内外に 湿度計を 秋の乾燥から守り、免疫力をあげましょう。 | 漢方カフェ いろは

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カラダの内外に 湿度計を 秋の乾燥から守り、免疫力をあげましょう。

 

秋ってあるの??

 

 

 

 

そう感じるくらいに…

つい最近まで 暑い、暑いと言っていたのに

もお、寒い…(笑)

 

 

 

 

夜明け方は
お布団をしっかりとかぶる始末です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日もおこしくださり
ありがとうございます。

 

 

いつもブログをご覧くださり感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋はどこに行った??と思えるくらい

寒暖の差がはげしく…

 

 

 

冷房のスイッチを入れることもあれば
しっかりと毛布をかぶって寝ていることも…

 

 

残暑バテにつづき
気温の変化にも対応が必要。

 

 

 

 

 

…と、同時に

秋は乾燥の季節です。

 

 

 

 

 

 

 

空気が一変して、風は冷たく
乾燥してウィルスも活動を始めます。

 

*

*

 

 

邪気は
「燥邪(そうじゃ)」

 

 

 

 

 

ウィルスは
温度、湿度ともに低い状態が大好物なのであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんは
乾燥をどんな時に感じますか??

 

 

実は感じてからでは少し手遅れ。かも??

 

 

 

 

 

 

 

 

「爽やかな風が吹いてきた…」

 

「洗濯物の乾きが早い」

 

「爪が割れやすい」

 

「唇がカサカサ」

 

「喉のいがいが」

 

「お風呂あがりのお肌のツッパリ感がハンパない…」(笑)とか

 

 

*
*

 

 

ある、ある、たくさんのこと。

 

 

 

 

 

 

ぜひ
事前対策として、

目でみてわかる湿度計をお部屋においてみてください。

 

 

 

 

乾燥しがちな秋冬は、
室温18~25℃で 湿度45 ~60%が最適

 50以上~65%を保てば ウィルス対策にもなると言われています。

 

ただ、
こちらはカラダの外側のお話

 

 

*
*

 

 

内側は
あなたのカラダの湿度計を働かせてください。

 

 

 

ちょっとした
カラダの変化に気づくこと。

自己センサーですね。

 

 

先述の
「お肌のつっぱり」などです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご安心ください。

事前に薬膳の知恵をお伝えしますね。

 

 

 

 

乾燥から守り
免疫力をあげてくれる食材

 

 

 

①甘酸っぱいもの

秋の旬の食材の梨やぶどう、

ミカンにレモン、無花果や杏は 想像しただけで口の中が甘酸っぱくなりますね。

 

 

食後に甘いものが欲しいとき。

砂糖をつかっているケーキではなく、
果物って最強だな…て個人的には思っています。

 

果糖(かとう)ですね…

*
*

 

 

 

 

 

 

②白い食材

 

白キクラゲは代表的な薬膳食材。

銀耳(ぎんじ)といわれ、高級食材として扱われてきました。

 

 

蓮根や、大根
百合根や山芋、豆乳も身体を潤してくれる食材のひとつです。

 

*

*

 

 

 

 

 

 

③カゼから身体を守ってくれるもの

 

生姜、ネギ、ニンニク、紫蘇等

身体を温めてくれて、外からの邪気を追い払う発散作用が期待できます。

 

*
*

 

いずれの食材も摂りすぎに注意しましょう。

 

 

 

 

 

汗をかきすぎて、身体を冷やしてしまったり
汗腺がひらくことで 邪気の通り道をつくってしまいます。

 

 

 

私は、
就寝前に梨をいただいた時に胃を冷やしすぎて、胃痛をおこしました。

(梨は冷やす性質が強い)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体内のセンサーも生かして
燥邪から身をまもりましょう。

 

 

ほどよい潤い感は、
気持ちも満たしてくれますしね…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下記も参考までに

 

↓↓↓

 

 

夏バテ疲れに さようなら! 薬膳で体内環境調節しましょう♪ 暑さ・疲れにおすすめの食べ物は?

 

 

 

秋のカラダ整理整頓のススメ。大腸のためにしたい3つのこと。自然から学ぶ、ふだん使いの漢方養生。

 

 

 

 

 

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胃腸に長くとどまることで
体内温め、潤いアップのお食事

 

 

 

 

 

 

これからの季節は

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病気の本質を知り
自ら癒せる人でたくさんにしたい。

 

 

 

 

 

 

漢方・薬膳の世界をもっと身近に。
少し先のミライが笑顔でありますように。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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