収穫のピークは夏
でも
市場に豊富にでまわるのは、ちょうどこの時期
皆さんが大好きな
かぼちゃ!!
そうですよね…
一年を通して、スーパーで手に入れやすいお野菜
でもこの時期は
安心して国産のものが手にできるような気がするのです。
夏が旬でありながら、
身体を温める作用があり
疲れをとり、
胃腸を元気にしてくれることで
体力アップがのぞめる食材となります。
ほんとうに
やさしい食材なんですよね…
今回は
おそらく誰もが大好きな “さつまいも” もあわせて
あっさりと味付けです。
でも、甘味がひきたつので結局は
かぼちゃこってり…という感じですね(笑)
と、いうことで
気力、体力アップ!
お疲れのあなたにやさしい
気の巡りをよくする “かぼちゃ” のレシピです。
とってもカンタンです!!
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今回ご紹介のレシピは
お酢で仕上げる
あっさり!サラダ!?
「かぼちゃのあっさり和サラダ」の レシピです。
【材料 おおよそ2~3名分】
かぼちゃ … 100~150g程
さつまいも… 50g 程
たまねぎ… 1/2 ケ
リンゴ酢 … 小さじ 1と 1/2
(おだやかな酸味のフルーツ酢)
塩… 少々
炒りごま… 大さじ1
水… 1/2~1カップ
(蒸し煮用)
【作り方】
①かぼちゃ、さつまいもは乱切りしておく。
たまねぎは、薄くスライスしておく。
②お鍋に①を入れて、塩と水を加えて蒸し煮にする。
(水の加減は、食材の水分によって調整してください)
③②がやわらかくなったら、
水気をきってボウルにいれて、木べら等で粗くつぶしていく。
④リンゴ酢を加えて和える。
炒りごまをふって完成。
シンプルです。
かぼちゃの素材の甘味がより分かるサラダです。
たまねぎのアクセントもよし!!
さつまいもをプラスすることで
より気力アップ!!
女性が好きな
・かぼちゃ
・さつまいもの組み合わせです。
たまには
マヨネーズを使用しない
サラダもお召し上がりください。
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※レシピは
過去に調理したもの
お料理教室開催時に提供していたもの
お料理本からのおすすめピックアップにつき、イメージ写真の場合もございます。
ご容赦くださいね。
秋の養生は
夏疲れをとり、
しっかりデトックスをした後に
冬にむけて 蓄えるカラダをつくること。
元気をつくるためには
「脾」「胃」の消化器系の健康 が一番。
・空腹を感じること
・腹八分にしておくこと
・身体の声をきいて食事すること
(朝ごはん、昼ごはん、と時間にこだわらない)
そして…
・今からいただくものに感謝をこめて
「 そのお味をかみしめること。」
「今」「この時(このとき)」を楽しみましょう。
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スマホを見ながら…
テレビを見ながら…は、もったいない。
食材の味をかみしめてみてくださいね。
下記も参考までに
↓↓↓
カラダの内外に 湿度計を 秋の乾燥から守り、免疫力をあげましょう。
秋のカラダ整理整頓のススメ。大腸のためにしたい3つのこと。自然から学ぶ、ふだん使いの漢方養生。
レシピ
血流改善!巡りアップ 「 なすの肉みそ風ダレ 」~氣血巡りレシピ~
そして…
まちがいなくお役にたちそうな 薬膳のおかゆ。
胃腸に長くとどまることで
体内温め、潤いアップのお食事
これからの季節は
【 冷え 】
「なつめと生姜のおかゆ」
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薬膳の素材をただ入れただけでなく
困った症状を改善するために
漢方薬の方剤におきかえて
食薬・食材を組み合わせることで
より、効果効能を期待できる薬膳おかゆ
(使用しているのはお薬ではなく、食材ですのでご安心ください)
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病気の本質を知り
自ら癒せる人でたくさんにしたい。
漢方・薬膳の世界をもっと身近に。
少し先のミライが笑顔でありますように。
最後までお読みいただき
ありがとうございました!